子どものとき、道ばたの神さまはどこの辻にもいらっしゃった。 年を経て探してみたら、ずいぶんお仲間が減っていた。 小さな生きものと同じ‥‥‥そう、でも、負けないよ♪
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タブノキとユリノキ

知らないことが無数にあると気づきました。


なにをいまさらと云われるかもしれません。

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でも現業であれば、自然 専門知識は身につきます。聞かれれば、すぐに答えることができる。ときに敬意のこもった目で見られたりもします。

そこで、なんでも知っているような気になる‥‥‥


ただそれは専門のことだけだったのですね。

仕事と無縁なことは驚くほど知らなかった。

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現業からはなれて数か月がたちました。

あらためて世界を見まわしています。

知らないこと、知りたいことがいっぱいある‥‥‥

考えようによってこれは心ときめくこと、世界がひろがることなのかもしれません。

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家のちかくに、小さな神社があります。

桜のうつくしいお宮です。

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境内の一角にご神木もありまして、しめ縄がかかっています。

幹は直径1メートルもあろう太さだし、高さも10メートルではきかない。

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根元に鎮座まします青面金剛には

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天和元年と刻まれておりまして、西暦なら1681年、

まぁ、これと同世代とみる根拠はありませんが、いずれ齢を重ねた樹であることはまちがいないと思います。

ところでこの樹がなんというのかわからない。

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幹はクスノキに似ていなくもないのですが、

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葉のかたちがまったく異なります。

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図鑑と首っ引きで照らしあわせ、ようやくタブノキとわかりました。

はじめて聞いた名前です。語源は古い朝鮮語にあるらしい。

あなたはタブノキさんって云うんだね、そう呼びかけたくなりました。


もうひとつ、駅の近くの並木ですが、

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わたくし、てっきりプラタナスだとばかり思っていました。

たぶん高校のころにそう思いこんだのでしょう。

以前のブログでも、そう書いてしまいましたが、

あらためて観察しますと、

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ごつごつとしたこの幹がなにやらあやしい。

本来のプラタナスは、

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かように樹皮がはがれるのが普通でして、清潔なモノトーンの外観を呈しています。

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葉もこれまたあやしい‥‥‥プラタナスに似たおおきな葉なのですが、周辺のギザギザがない。

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こちらがプラタナスの本来の葉です。

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国会の帰りに皇居のお堀端を歩いておりましたら、

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ふとこんなもんが目にはいりました。目をあげると、

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なんだか見覚えのあるような‥‥‥

大きさこそ異なりますが、駅前のくだんの樹がでんとそびえておりました。

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なんだ、あれはユリの木であったのか!


帰って調べましたら、分類上もまるで異なる樹でありまして、


プラタナスが「スズカケノキ科スズカケノキ属」であるのに対し、

ユリノキは「モクレン科ユリノキ属」でありまして、

‥‥‥モクレンかぁ‥‥‥

ご親戚ですらない。


かくして、わたくしの知の世界が、ほんの少しひろがったのでありました♪


ちなみにこちら、

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上野は国立博物館のユリノキ、

こんな巨樹になるのですね!


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by march_usagi | 2018-06-30 00:00 | 生きものたち | Trackback | Comments(2)

七転八倒すらできない!

痛みは突然やってきました。

午前5時‥‥‥梅雨空のどんよりした朝でしたが、奇妙な痛みで目がさめました。

背中が痛い‥‥‥左の背中の肋骨からさがったあたり、牛肉でいえばサーロインのあたりが痛む。

寝違えたのかな、と思いました。

たまにぎっくり腰をやるので、それかな、とも。

でも違います。これは内側から痛い。

しかもどんどんひどくなる。

まもなく左の下腹部も痛くなりました。こちらも痛みが増してくる!


家人が時間外で診てくれる病院をさがし、担ぎこんでくれました。

救急治療室に案内されたのですが、こんな時間、やはりいろんな患者さんがいるのですね。なかなかわたしの番になりません。

痛みはますますひどくなり、

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それはなんて云いますか、鬼に肩と足おさえられ、腹を雑巾しぼりされるような痛さ。

あるいは腹の傷に指あてて、ぐいぐいかきまわされちゃうような感じ。

世に「七転八倒」なんて云いますよね。

あれじゃ足りない。転げまわることすらできない。

どんな姿勢をとろうとも、容赦なく痛い。声もでない。


待たされたあげくのCTとX線検査の結果、尿管結石とわかりました。

定期健診で以前から左腎に結石があると云われていたのですが、それが動いたのですね。

病気による痛みは千差万別ですが、尿管結石の痛みは堂々トップクラスに輝くらしい。

辛いわけです。

座薬と点滴で痛みは薄らぎましたが、排出されるまで恐怖はつづきます。

医者は一日23リットル水を飲めというのですが、はてそんなに飲めるものでしょうか。


むかし結石にかかった友人が、ビール呑んで縄跳びしていればいいんだよ、

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と云っていましたが、それならできるかな?

実行してみようかしらん‥‥‥♪


おまけ‥‥‥このブログを書いているあいだにふたたび痛みの発作。ほんっと、たまりません。


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by march_usagi | 2018-06-23 00:00 | そのほか | Trackback | Comments(2)

この国をささえた町‥‥‥鶴見

たぶん30年まえかそのあたりまで、

京浜地域は日本を、

あるいは世界を代表する大工業地帯でした。

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しかしその後の衰退といってもよい長い不況と、

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産業構造の変化とが、このあたりの表情を一変させたように思えます。

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ある日、鶴見線に乗ってみました。

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終点の大川駅‥‥‥

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大きな工場はいくつもあるけれど、

通勤時間を除けば乗り降りするひとの影はみあたりません。

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オナガの啼き声がひびきます。

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もうひとつの終点、海芝浦は東芝の社専用駅です。

会社に用のないひとは改札から出られません。

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夏が近いのに、ひどく肌寒く思われる日でした。


鶴見ちかくの国道駅、

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かつてガード下には、商店や飲み屋が軒をつらねたというのですが、

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いまはこの一軒をのこすだけ。

むろん昼間はあいていません。

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この駅で降りたのは、わたしたちのほかふたりだけでした。

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by march_usagi | 2018-06-16 00:00 | そぞろ歩き | Trackback | Comments(2)

いつもみる夢

いつもみる夢があります。


修学旅行かスキーの合宿のような行事‥‥‥撤収のまぎわになって荷物がまとまらない、

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着るものがどこかにいってしまい、袋も道具も見あたらない。

ほかのみんなはとっくに支度ができているのに‥‥‥


あるいはこんな夢もよくみます。

靴がない。

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ひきあげようと玄関にでると自分の履物がない。

ずいぶん汚れた、ちょっと似たようなものはあるのだけれど、自分のではない。

下駄箱やまわりの地面をさがすけれど見つからない。


似たような夢で、車のなくなるパターンがあります。

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駐車した場所に車がない!

ここではなかった、とほかのところに行ってもやはりない。

もっていかれたのかと途方にくれる。

むかしの駐車違反の記憶がはたらいているのかもしれません。


空を飛ぶ夢は快適です。

といっても、アトムやスーパーマンのようにさっそうと空を翔るわけではありません。

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むしろ「浮かぶ」というか、ひとの背ぐらいの高さ、

高くても電柱ぐらいのところを浮遊します。

商店街や畑のうえからみんなの歩いているのをながめながら‥‥‥


最近になって試験の夢をみるようになりました。

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当日ではなく、その数日前、

試験範囲がまったくわからない、

それどころかその講義にほとんど出たこともなかったことに気づきます。


ただ齢をとると夢のなかまで狡猾になるようで、

悪夢の最中、「なんだ、これ夢じゃないか、真剣に悩む必要ないじゃんか」と思ってしまう。


醒めたわけではないのです、ちゃんと夢のなかの話。

眠りのなかで、これは夢だ、という夢をみるのです♪


荘子に『胡蝶の夢』なんて話がありました。

胡蝶となってひらひらと遊ぶ。目覚めてあれは夢だったと思うけれど、そう思うわたしがひょっとして胡蝶の見ている夢ではないか‥‥‥という話。


わたしの夢は、いったい誰が見ているんでしょうか?


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by march_usagi | 2018-06-09 00:00 | そのほか | Trackback | Comments(0)

カラスとノウサギ

カラスに糞をかけられました。

いや、ふつうに歩いていてのはなし‥‥‥

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頭上にカラスの黒い影、わたしの歩く道と重なるな、

と思った瞬間なにやら液体状の飛来物、

手の甲と左の腿に命中しました。


痛いような、沁みるような感覚。

おろしたてのズボンはびしょびしょです。

みあげると、はやカラスのすがたはありませんでした。

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さいわい家のちかくだったので、もどって着替えと洗濯すませましたが、

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あのカラス、

みつけたら、文字には書けないような汚い悪口云ってやろうっ!


とはいうものの、カラスに罪があるわけではありません。

ふだん罰あたりなことばかり口にしているから、

天から懲罰がくだったのでありましょうか!


気をとりなおして、散歩にでかけました。

高速の横道からクリの樹園のわきをぬけ、畑のなかへ‥‥‥


きれいにならした畑地のなかに、点々とケモノの足跡が目にはいりました。

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ふたつ横にならんだ大きな跡のうしろに、縦に小さくふたつの跡‥‥‥

ノウサギです。


スキー場の雪の斜面にたまに見かけることはあるものの‥‥‥

おやおや、横浜にまだこんな野生がのこっていた!

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たぶん、この森やまわりの畑でいきているのでありましょうか。

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人間なんて威張っているけれど、所詮この星の小さなかけら、

他のいくつものいのちと肩をよせあって生きている。

ほんとはそんなふうに思っています。


カラスとノウサギ、

本日天は、わたくしに謙虚に生きよと示されたのかもしれません♪


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by march_usagi | 2018-06-02 00:00 | 生きものたち | Trackback | Comments(2)