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子どものとき、道ばたの神さまはどこの辻にもいらっしゃった。 年を経て探してみたら、ずいぶんお仲間が減っていた。 小さな生きものと同じ‥‥‥そう、でも、負けないよ♪
by march_usagi
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アウシュビッツの沈黙

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トマトの味噌汁

味噌汁は家庭の味‥‥‥お好みの食材いろいろあると思いますが、

by march_usagi | 2014-06-28 00:00 | おいしいもの好き? | Trackback | Comments(2)

呉・広島‥‥‥平和

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ひさしぶりに広島に来ました。
最後におとずれたのは1995年、広島植樹祭のときですから、もう20年たちます。
街のたたずまいは、あのころとあまり変らない‥‥‥

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8月の平和記念式典を原爆資料館の屋上から撮影したことも思いだしました。
屋上のタールがふつふつと煮えるほど暑かった、
原爆が投下された日も、暑い日だったと聞いています。

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前日、呉を訪ねてみました。

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横須賀、佐世保とならぶ軍港、呉‥‥‥鼠色の軍用艦船がすぐ手のとどくところに繋留されています。

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世界最大の戦艦「大和」が建造されたのも、ここ呉の石川島播磨重工でした。

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ミュージアムには、ゼロ戦の実機が展示されています。
とてもよく計算された導線で、いろいろな角度から展示物を見ることができます。

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思わぬ位置から、ゼロ戦の操縦席を見ることができました。

その瞬間‥‥‥
言葉にできない思いで胸がつまりました。
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こんなに狭かったんだ!

こんな狭い場所に座って、
ひとを殺しに、
あるいは殺されに行かねばならなかったのだ‥‥‥。

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わたしの世代には、奇妙な矛盾した感情が潜在します。
わたしたちは父祖たちの世代に反抗し、誰よりも激しく反戦平和を闘った世代でした。
しかし同時に、戦争におくれて生まれたことを、ひそかに悔しがってもいた、
だから戦いの武器に、兵器に、表にだせない憧憬を、愛情といってもよいような執着を覚えていたような気がするのです。

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ミュージアムでは、大和の生存者のインタヴューが流れていました。
若い水兵だった話者は、艦から放りだされ、絶望に狂いそうになったとき、
やはり近くに放りだされた将校に声をかけられました。
将校は、片手を伸ばして彼をなだめるように、
「落ち着いて、落ち着いて、‥‥‥そおら落ち着いて」と声をかけ、
自分がつかまっていた救命具をそっと水兵に押しやるように渡してくれたそうです。

無論その将校は生きて帰らなかったし、
大和に乗組んだ三千の将兵は、ほとんど全員が意味もなく命を落とした。

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60になったわたしは、そんなことを考えながら原爆で壊滅した都市の跡を歩いています。

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と、これが平和であったことの意味だと気づきました。
つまりこうしてわたしが考えながら歩いていられること‥‥‥

いろんな程度はあるけれど、
少なくともわたしたちは、普通に生き、暮らし、商売をし、子をつくり、そうして歩いてきた、こうやって歩いていられる。

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平和とは、つまり平凡な生活がおくれるということなのだ。
平和の価値は、平凡のもつ非凡さなのだと。

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今ごろわかったのか?
‥‥‥死者が耳元でささやいたような気がいたしました。
by march_usagi | 2014-06-21 00:00 | ちょっとこだわり | Trackback | Comments(0)

神社より穴子‥‥‥厳島神社

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やはり海の鳥居は神々しい。
むかし対馬の和多都美(わたつみ)神社で、海神のおとずれる海の道をみたことがありますが、
海にひらいた鳥居はやはり神をおむかえするにふさわしい。

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厳島神社の神さまはイチキシマヒメさんを筆頭としたご存じ宗像三姉妹‥‥‥仏教といいますかヒンドゥー教と習合して弁天さまとしても名をはせていらっしゃいます。
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あいにく天気がよくなかったのと、満潮までだいぶ間があったのとで、
「絵はがきのよう」な、というわけに参りませんでしたが、
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やはり一度は訪れるべきお宮でありました。

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島にはこんないけないものもあって、
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結局ついてきた方たちもいらっしゃいまして‥‥‥また増えちゃった。

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しかしお奨めはなんと云っても穴子です!
まずは香ばしい白焼き、

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そしてさくさくとした歯ごたえの穴子めし‥‥‥待つこと1時間の価値が十分ございました♪
(宮島駅 うえのさん)
by march_usagi | 2014-06-14 00:00 | わたしのお寺と神社 | Trackback | Comments(2)

美保神社とエビスさん

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エビスさんは、人気のある神さまです。
「七福神を全部あげよ」‥‥‥なんて、よくあるクイズですけれど、
エビスさんを忘れる方はまずないでしょう。

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エビスの起源はよくわかりませんが、海、漁業と結びついていることは間違いありません。
地方によっては、発見された水死体を「エビス」と呼び、縁起ものとするところもありました。

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島根県の美保神社は、そのエビスさんの総本家にあたるところ。
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公式にはここの主神はミホツヒメとコトシロヌシ。
このコトシロヌシがエビスさんということになっています。
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コトシロヌシは、変な神さまです。
『古事記』では、国譲りをせまられたオオナムチが地上世界の全権大使としてこの神さまを指名するのですが、
「まぁ譲れって云うんだから、譲ってよろしいんじゃないんですか」
なんて無責任な感想を述べ、乗っていた船を自分で沈めて雲隠れされてしまう。
結果、地上は天孫族に征服されてしまうわけですから、ずいぶん頼りないお方だと思います。
もともと大和は葛城の古い神さまでありました。
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このコトシロヌシがエビスさんと合体したのは、おふたりとも釣りが好きだったから‥‥‥
たいした共通点ではありませんが、この程度で全国区の人気者になられたわけですから、コトシロヌシにとってはラッキーだったかもしれません。
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さてこの美保神社、大変美しい神社ですが一風変ったスタイルをしています。
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本殿の基本は出雲大社と同じ大社造ですが、なぜかツイン仕様になっている。
祭神がふたりだから、というのはあまり理由になりません。

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変っているといえばこの黒い幟もあまり見かけない、
というより初めて。
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戦国時代に迷いこんでしまったような、勇壮な雰囲気がいたします。

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出雲にきたら美保神社にもお参りするのがよろしい、そういわれます。
大社だけでは「片参り」になるのだとか。
まぁ、そんなご意見は別として、確かに一見の価値のあるお社ではありました。

で、‥‥‥
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by march_usagi | 2014-06-07 00:00 | わたしのお寺と神社 | Trackback | Comments(2)