子どものとき、道ばたの神さまはどこの辻にもいらっしゃった。 年を経て探してみたら、ずいぶんお仲間が減っていた。 小さな生きものと同じ‥‥‥そう、でも、負けないよ♪
by march_usagi
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しずかなとき

しずかに時がながれていきます。

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会社をやめて4ヵ月がたちました。

凍てつく大気が、初夏の陽ざしにかわりました。


日々やることはあるけれど、やらねばならないことはそんなに多くない。

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会社はきれいに去ることができました。

重い責任から少しずつはなれ、

最後はごく軽い、みんなの日々をささえる業務で終えることができました。


仕事や会社を思いだすことはまずありません。

ただ夢はみます。

夢のなかで、かつてともに働いたひとたちと、仕上らないことを仕上げようとしている。


でも、それも少なくなりました。

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下の息子が家を出てから、納戸がわりになっていた部屋を片づけました。

北むきの角部屋‥‥‥

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でも窓から梢がのぞめます。


家人がいないとき、

あるいはものが書きたくなったとき‥‥‥

しばらくこもります。雨の日はとりわけ。

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いい散歩道も見つけました。

季節がよければ蛙の声もきかれます。

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イヌがいたらいいなぁ、と思います。

でもつないで歩くのは哀しいし、

子どものときのように、なにもつけないイヌが走りまわるのをみたい‥‥‥

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今年はぬか漬けの入れものを用意しました。

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たまった水を抜く小さな瀬戸物もついています。

鍋ものが恋しくなるころまで、カブやキュウリを漬けこみます。

自分できめた日課です。

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そして夜がくる。


ふるい友だちとすごすのは楽しいけれど、それは特別のとき、

いまは、‥‥‥


しずかに更けるのがあたりまえの日々となりました。


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by march_usagi | 2018-05-26 00:00 | ちょっとこだわり | Trackback | Comments(2)

ありがとう 弁当箱!

職を去る日となりました。

この場を借りまして、お世話になったすべてのかたに、御礼申しあげます。


ほんとうはおひとりずつ、あるいはお世話になった事柄ごとに感謝の気もちをお伝えしたい。

でもそうしたら、このページが何枚あっても、

いえ何百枚、何千枚あっても書ききれません。


なので、

きょうはこのかたを代表としてわたしの感謝の意をお伝えしたい。

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弁当箱‥‥‥

実際に世話になったのはリタイア直前の数年間‥‥‥そんなに長くありません。

だから代表とよばれるのには少し照れくさそうな顔をしている。


でも、そんなことはないのですよ、

あなたはほんとうに力になってくれた。


だれしも挫けるときがあるものです。

力つき、たおれそうになる瞬間があるものです。


そんなときただ弁当のふたをあけ、飯に箸をいれる。

腹が満ちれば、それだけで力がよみがえる。 立って歩くことができる。


哀しくとも、苦しくとも、食えばひとは多少なりとも元気になる。

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だからお礼を云いたい。

あなたがいなければ、わたしは立っていられなかった。


ありがとう、

いままでの思いやりに、力添えに、心のそこから感謝します。


そして願うのは、

まだもう少しのあいだ、わたしの友だちとして、一緒に歩いてもらいたいということ‥‥‥

いろんな山を、いろんな海を、

いろんな路を歩いてもらいたい‥‥‥


あなたにそうお願いできるでしょうか?

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by march_usagi | 2018-01-27 00:00 | ちょっとこだわり | Trackback | Comments(2)

矢の根

歌舞伎十八番の「矢の根」は、

曽我五郎が仇討にそなえて、ひたすら矢じりを研ぐ所作から幕開きます。

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ご存じのとおり、五郎、十郎の兄弟は父の敵を討って、思いを果たすわけでありますが、

それはたぶんに幸運と偶然のもたらした結果でもありました。


ふつう人生はこのようにいかぬものです。

チャンスのないのが自然ともいえる。


もし仇討の時期と機会をうしない、いたずらに齢を重ねたとして、

五郎はどうしたろう?

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もくもくと矢を研ぎつづけた‥‥‥と思うのがわたしの答え。


髪は灰色に(禿げちゃったかもしれませんが)、肩と腕の肉はおち、

それでもしわのよった眉間をしかめながら、矢を研いだと思います。

あきらめない‥‥‥思いの九割九分はそれでなる。


そんなふうに、わたしは齢を重ねたいと思っています。


白き夜に思ひのたけの矢を研がむ


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by march_usagi | 2018-01-01 00:00 | ちょっとこだわり | Trackback | Comments(2)

この一年

年がおわります。

皆さまにとって、今年はどんな年だったでしょう?


わたしには会社人生最後の一年、

つつがなく終えて、

自由な門出を楽しむつもりであったのですが、

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秋の声を聞いたあたりで急におちこむ事件がありました。

まことにため息がでるようなことで‥‥‥


そうしたら、古い友だちにこんなこと云われました。

こうしたい、こうなるなと思ったとき、

別のことが起きる、

それが人生なんだよ‥‥‥な。


なるほど、なればこれがわたしの人生‥‥‥

くる年にも予期せぬことが待っているのでありましょう。

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もっとも悪いことばかりとは限りませんよね♪

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皆さま、よい年をお迎えください!


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by march_usagi | 2017-12-23 00:00 | ちょっとこだわり | Trackback | Comments(4)

この秋

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はっきりしない夏が終わりました。

夏好きのわたしとしては、いささか心のこりでしたが‥‥‥

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季節は移ろい、

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秋がいろ濃くなってきました。

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未来をたくさん持ったひとたちのために、

なにをのこせるのかと考えています。

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by march_usagi | 2017-09-30 00:00 | ちょっとこだわり | Trackback | Comments(4)

セミの一生

たまに大学時代の友人と呑むことがあります。

かつては学生運動をともにした仲間たち‥‥‥


40年の歳月が彼らを企業の、資本主義の戦士にかえました。

ま、それは特に非難さるべきことでもなく、かくいうわたしもそうでした。


ただ気になるのは、還暦過ぎて何年もたち、そろそろ気楽な人生はじめる齢なのに、いっかなその気配がない。

娑婆の価値観にしっかり絡めとられているのですよね‥‥‥これが少し悲しい。

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セミの一生、なんてこと考えます。


ご存じのとおり羽化する前の幼虫は暗い地下で何年もすごします。

ふつう56年、アメリカには17年間あがってこないやつもいるとか。

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地味で退屈、苦痛としか思えない年月へたのちに、

地上で楽しめるのは2週間、せいぜい長くて4週間。

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そりゃやかましいと云われるほど騒ぎたくもなるでしょう。

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でもひるがえってヒトの一生はどうなんだろ?


もの心ついたら学校行かされ、面白くもない知識詰めこまれる。

卒業したとたん働かされて、昼も夜もなくこき使われ、

会社にいれば会社のため、家にかえれば家族のため、ひたむきに生きつづけて60年、

なんだ、地下の幼虫と変わらないじゃん。


だから今のわたしは羽化したセミみたいなもん、

仕事と子育てから解放され、

ようやく空かける羽をあたえられたようなもの‥‥‥


いやほんとはがたがたの肉体でありますから無理きかないのは承知です。

でものこりわずかの人生、楽しまなければ罰があたる。


ですからね、友人にも云いたいのです。

立派に生きてきたじゃないか、地下の根っこにまだ未練があるかい?


セミでいられるのはわずかなあいだ、

一緒に楽しもうよ♪ 兄弟‥‥‥と

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by march_usagi | 2017-08-26 00:00 | ちょっとこだわり | Trackback | Comments(0)

時の消えていく日々

わたしはパンクチュアルな人間です。

いや、

であったというべきか‥‥‥

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少なくとも現役のころ、

時計をせずに外出することなどありませんでした。

会議や始業時刻、現場やスタジオの入り時間、

作業の締め切り、ひととの待合わせに、

遅れることはまずありません‥‥‥

それは癖のように時計を見、予定の時間を見計らっていたから‥‥‥

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でも定年退社の翌日、時計を身に着けるのをやめました。


「心に期して」なんて大袈裟な決意ではありません。

ただなんとなく、

のこりの人生、時間にしばられるのをやめようと思ったのです。

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無論スマホがあるし、

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街中に時計がないでもない。

大まかな世界では、やはり時間のなかに生きている。

でも針を読む回数はみごとに減ったし、

そのぶん確実にゆとりと楽しさがわいてきたと思うのです。

時間は勝手に流れていく‥‥‥それを無理して泳ぎ渡ることないじゃないか!

ま、そこまで悟りきったわけではないけれど、

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流れに身をまかせ、時計からもれていくものに目をむける‥‥‥

これもちょっとした贅沢だと思うのです。


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by march_usagi | 2017-04-22 00:00 | ちょっとこだわり | Trackback | Comments(4)

歳をとることの孤独と悦びと(誕生日に思うこと)

「撰ばれてあることの恍惚と不安と二つわれにあり」

なんてヴェルレーヌの言葉をひいて自殺したのは太宰治です。


わたしとしては「歳をとることの孤独と悦びと」、これなら二つわれにあるな。

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知人の亡くなるのはつらいものです。

肉親はいうまでもないけれど、

とりわけこたえるのは幼いころからの友だち‥‥‥

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そのひととともにすごした記憶が、そっくり死者の領域にしまわれてしまう。

しかも広がる‥‥‥

年寄りは日増しに孤独です。


一方で、

これは齢とってみてはじめてわかったことですが、意外に楽しい。

まずは仕事の呪縛からの解放!

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仕事は「必要」からするもののはずなのですが、

いつかそれが自己目的化してしまう。 ときに人生の意義にすらなってしまう。

ワーカホリックなんて悲しいことば、ありましたね。

あれからきっぱり自由になります。

これはとてもうれしい。


もうひとつ、

過去からの解放!

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中島みゆきさんの曲で「傾斜」という唄がありました。

「忘れっぽいのはステキなことです‥‥‥」

なんて歌詞唄っています。

そう、老人は物忘れがひどくなるのですよね。

でもそれは存外よいことなのかもしれない。

過去にしばられない‥‥‥ということは、云ってみれば過去の辛い思いから解き放たれる。

ひょっとしたら未来志向で生きていけるかもしれない!

忘却力がパワーアップするのだ、とわたしはひそかに嘯いています。


齢とることは確かにさみしく困ったことだけれど、

よいことだってなくはない。

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どちらも噛みしめながら、わたしはのこりの時間、生きていきたいと思うのであります。


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by march_usagi | 2017-03-25 00:00 | ちょっとこだわり | Trackback | Comments(4)

シーベルトってなんだっけ

6年の歳月がながれました。

再稼働をめぐる若干をのぞき、原発の報道は影をひそめています。

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先日めずらしく炉の内部に関する報道がながれました。

燃料棒がメルトダウンし、炉心の下部、へたをするとその下まで融けおちているかもしれない。

炉内には線量530あるいは650シーベルトの箇所が存在する、

ひとなら1分で即死するレベル云々‥‥‥


はて「シーベルト」って、なんだっけ?


くだいて云えば、ヒトが受ける放射線の量のこと。

大切なことはふたつ、

生き死ににかかわるということと、

消えずに蓄積するということです。


まず生き死にですが、

マイクロとかミリのつかない、ただのシーベルト、つまり1シーベルトとか5シーベルトとかは、ストレートに死の単位です。

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2シーベルトの被曝で、ヒトの5%が死にます。

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4シーベルトで50%

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8シーベルトで生きているヒトはいなくなります。100%の死です。


ついで蓄積の問題ですが、

たいていの毒物とちがって、放射線は体外に排出されません。

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去年100ミリあびて今年100ミリあびたら、あなたの貯金は200ミリシーベルト、

貯金が数百ミリシーベルトなんてことになれば、墓場はもう目の前です。

一回なんミリ以下なら安全ということもありません。


なので530シーベルトに達している炉の内部が、どんなに怖ろしいものかはご理解いただけたと思います。

線量は毎時ということでしたので、1分あたりは

   530÷60分=8.8シーベルト

そう、だから1分あびれば即死、と報道されたのです。


作業用のロボットも2時間で壊れてしまうということでしたね。

ロボットの許容量は1,000シーベルトだそうで、

530×2=1,060

なるほど、確かにだめなんでしょう。


福島の大きな問題は、未だに正確な状況がつかめていないということです。

燃料を20年からとりだすと云っていますが、その燃料がどうなっているか、確かめることすらできない。

ヒトはもちろん、ロボットだってもたないのですから。


もうひとつシーベルト関係で忘れていけないのは、避難地域の指示解除基準のこと。

事故前、年間1ミリシーベルトだった基準が、20ミリシーベルトに緩和された‥‥‥云いたいこといっぱいありますが、ここではちょっと置いておきます。


にしても、年間20ミリってなにを意味するんだろう?

20ミリを毎年浴びるとどうなるか‥‥‥

   0.02× 30年=0.6シーベルト

   0.02× 50年=1シーベルト

   0.02×100年=2シーベルト

2シーベルトは「死」の単位でしたね。

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微妙な数値です。


これって、つまり死因があいまいになる境界値じゃないかしら?

被曝が直接の死因と疑うには、100歳まで生きなければならないし‥‥‥


国や企業からすれば被曝が原因とされる死者はだしたくない、

でも避難にたいする補償は減らしたい、

どちらをも満たすような満たさないようなあいまいな境界‥‥‥

それが「年間20ミリシーベルト」の根拠ではなかったのでしょうか?


むつかしいことで煙に巻こうとしているけれど、本音はこうなんじゃない?

一度質してみたいものだと思います。


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by march_usagi | 2017-03-04 00:00 | ちょっとこだわり | Trackback | Comments(2)

旅にでたい

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たぶん旅にでたくなったのは、

会社と関係があると思います。

還暦で定年をむかえてから、いったん5年間の再雇用をうけました。

これが来年終わりになる‥‥‥これと関係があるらしい。


会社とは距離をたもってきたつもりです。

会社人間にはなるまいとしたし、たぶんならなかった。

でも40年も働けば、わりきれないものだってのこります。

仕事にささげた人生が、なかったとは云いきれない。

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あと一年と思えば、通勤の風景もかわるでしょう。

この季節、寒風にふかれてこの街を歩くことはもうない‥‥‥

そう思えば、楽しいような、哀しいような、変な気もちになってきます。

生身のわたしを、影のわたしが見ているような‥‥‥


だから、‥‥‥いっぺん離れたところにいってみる。

それが必要なのかもしれません。

わかりたい‥‥‥というのではなく、

感じたい。


本当に自由になれるのか実感したい。

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だから旅にでてみたいな、と思っています。


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by march_usagi | 2017-02-04 00:00 | ちょっとこだわり | Trackback | Comments(0)