子どものとき、道ばたの神さまはどこの辻にもいらっしゃった。 年を経て探してみたら、ずいぶんお仲間が減っていた。 小さな生きものと同じ‥‥‥そう、でも、負けないよ♪
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カテゴリ:そぞろ歩き( 40 )

この国をささえた町‥‥‥鶴見

たぶん30年まえかそのあたりまで、

京浜地域は日本を、

あるいは世界を代表する大工業地帯でした。

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しかしその後の衰退といってもよい長い不況と、

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産業構造の変化とが、このあたりの表情を一変させたように思えます。

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ある日、鶴見線に乗ってみました。

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終点の大川駅‥‥‥

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大きな工場はいくつもあるけれど、

通勤時間を除けば乗り降りするひとの影はみあたりません。

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オナガの啼き声がひびきます。

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もうひとつの終点、海芝浦は東芝の社専用駅です。

会社に用のないひとは改札から出られません。

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夏が近いのに、ひどく肌寒く思われる日でした。


鶴見ちかくの国道駅、

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かつてガード下には、商店や飲み屋が軒をつらねたというのですが、

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いまはこの一軒をのこすだけ。

むろん昼間はあいていません。

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この駅で降りたのは、わたしたちのほかふたりだけでした。

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by march_usagi | 2018-06-16 00:00 | そぞろ歩き | Trackback | Comments(2)

たれの夢みた青い山‥‥‥ひたちのネモフィラ

花のすきな娘につきあって、日立をおとずれました。

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国営ひたち海浜公園まで、横浜から車で2時間半、

家をたったのは朝の5時でした。

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初夏の陽ざしが舞う園内に、

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色とりどりの花が咲きみだれます。

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チューリップは25万株、4月がその盛りです。

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少し時期ははずれましたが、一面の菜の花畑‥‥‥

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けれどなんといってもこの季節の主役は、

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ネモフィラです。

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丘ひとつがまるまるネモフィラの大群落‥‥‥450万株が咲きほこっていました。

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ひとつひとつ見れば、とりたててどうという花ではない。

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でもマスとなると世界が変わります。

青空が大地に降りてきたみたい。

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だれが考えたのでしょうねぇ‥‥‥

青い空を踏みしめながら歩いていく‥‥‥そんな夢を見たのでしょうか?

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その夢が、ほかのひとびとにもうつっていったのでしょうか。

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おとなが夢をみられる世界は、子どもにとっても幸せです。

それがつづけばよいと思います‥‥‥


この公園のすぐ北には東海村がひろがっています。

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by march_usagi | 2018-04-28 00:00 | そぞろ歩き | Trackback | Comments(2)

食いだおれ、呑みだおれ

70年の万博を除けば、

大阪には仕事以外で足をむけたことがありませんでした。

いつもの古い友だちと、ナニワを極めてやろうということになりました。

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いろんな事情が重なって、今回は三人だけ‥‥‥五人分楽しまなければなりません!

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一応名所ってところにも行きますが、

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大阪って云えば、やっぱりこれかな‥‥‥♪


どうしても欠かせない場所がありまして、

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ここ、鶴橋のコリアンタウン‥‥‥。

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異文化の花が咲きほこります。


ここでホルモン焼きを食べるのだ!

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タン、レバ、ミノなんて初級の初級、

初めてみる食べものがどっさり、

とにかく食べてみようじゃないの♪

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敬遠しがちな臭みや硬さはみじんもなく、どれも新鮮でジューシー、

漬けこんだたれも、つけて食べるたれも絶品です。


すみません、あんまりおいしくて写真撮るのを忘れましたが、

いろんなホルモンあわせて大きなお皿に二盛り‥‥‥夢中で食べて驚くほど安い。

赤坂あたりで、ひときれ500円かな、なんてみみっちい思いをするのがウソみたいです。


おなかがいっぱいになったところで、

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ホテルのそばに、ライブをやっているジャズバーを発見しました。

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ジャズ師匠のY君の耳にもかなう、なかなかの演奏‥‥‥


酒どうしようか、

と迷いましたが、

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安いからボトルいれちゃお、てことになりました。

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冬の夜がゆっくり更けていき、

気がついたらボトルはほぼ空に‥‥‥


どのようにしてホテルに帰り、風呂はいって寝たか憶えておりません。

ナニワの懐はかぎりなく深い!


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by march_usagi | 2018-01-20 00:00 | そぞろ歩き | Trackback | Comments(2)

晩秋の家族旅行

わたしの家族は家内とわたし、それに三人の子どもたち、

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20年よりもっと前、ふたりの男の子が小学生だったころまでは、

四季ごとにいろんなところへ行きました。


その習慣が消えたのは、たぶん子どもたちが成長し、ひとりひとりの道を歩きはじめたから、‥‥‥

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会社生活も終盤となり、また旅にでたくなったころには、

家内と、たまにつきあってくれる末の娘しかいませんでした。

むろんそれはそれで、肩が凝らずによいのですが、‥‥‥


そんな一家で、ひさしぶりの泊りがけができました。

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もうすぐ冬という肌寒い秋の日々、

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行き先はごく近場、

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40にちかい息子たちの顔が、少年のころとだぶって少し哀しい。

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台湾坊主のようにいつもいつも困らせてくれる長男が、今回は運転をひきうけてくれました。


食べて、呑んで、風呂にはいって‥‥‥なんてこともない二日間。

でも、だからいいのだろうと思います。

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これが最後かもしれないな、

そんな思いがふとよぎって、

‥‥‥消えました。


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by march_usagi | 2017-11-25 00:00 | そぞろ歩き | Trackback | Comments(3)

今年は日光‥‥‥定年少年の修職旅行

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まだ少年のままなのですよね。

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むしろ子どもがえりしているというか‥‥‥


恒例の修職旅行、

今年は日光にいたしました。

「俗っぽいところ」というのがコンセプトなので、東照宮をメインとしたのですが、

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陽明門の修理完成のせいか、ウィークデイなのにすごい人出、

早々に「やめよっ」ということになりました。

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奥日光の林をあるき、

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聞いたことのないダムに行き、

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ワールドスクエアで海外を旅した気になりました。

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所詮呑んで騒げればよいので、所期の目的は果たしつくし、

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さて、来年はどこに行けるかなぁ‥‥‥


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by march_usagi | 2017-09-23 00:00 | そぞろ歩き | Trackback | Comments(2)

卯月の鎌倉

いったんもどりかけた冬でしたが、

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4月の声に、季節は春の装いとなりました。

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北鎌倉にあたたかな陽ざしが舞います。

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大本山円覚寺。

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同じく建長寺。

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ウグイス、ホトトギス‥‥‥

若葉の季節がはじまります。

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by march_usagi | 2017-04-08 00:00 | そぞろ歩き | Trackback | Comments(2)

恵比寿日和

天気もよし、高校の友だちにいただいたチケットで、山種美術館にいきました。

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恵比寿駅からだらだら坂を登って約10分、

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創業者のコレクションを中心に、ここの日本画の展示は見ごたえがあります。

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速水御舟の個展をしていました。

40歳で早世した画家‥‥‥業火に身を焼く蛾たちの「炎舞」には、心ゆさぶられます。


恵比寿では、写真美術館のリニューアルも話題でした。

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これもいただいたチケットでいってまいります。

以前は学校の文化祭みたいな個性のない展示室でしたが、

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すっかり模様替えして、ゆとりと趣のあるスペースになっています。


かつて恵比寿はお気にいりの街でした。

ガーデンプレイスは垢抜けた空間で、

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この時期になるとバカラのシャンデリアがひときわ豪華な雰囲気を醸しだします。

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奥のシアターではよく映画を観ました。

ウェス・アンダーソンは、ほとんどここで観たんじゃないかな?

いかなくなったのは、映画館が一時閉館してしまったことが大きいのですが、


ほかにも要因がありまして、

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たしかこのあたりにあった香月というラーメン屋、

よその街に移っちまったようでとても残念。

熱いラーメンも人気高かったのですが、

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つけ麺は、濃いスープに腰のある麺がぴったりの合性でした。


もうひとつ、

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ここにあった小料理屋さん‥‥‥「善や」という小さなお店でしたが、これもなくなった!

西鉄ライオンズのピッチャーだったご主人と、きれいな奥さまがやっていらっしゃいました。

なんでもおいしかったけれど極めつけは海老しんじょう‥‥‥プリプリとした海老がサクッと揚がったところに塩をちょびっとつけて食べる‥‥‥思いだしても唾がわいてくる。

閉店となったときは、本当にがっかりしました。

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そんなこと考えながら、サッポロ直営のビアホールでジョッキを傾けています。

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とかなんとか云っても、

やっぱ、ビールはヱビスかな♪


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by march_usagi | 2016-11-12 00:00 | そぞろ歩き | Trackback | Comments(2)

YOKOSUKA海道ウォーク-2016

昨年につづき

YOKOSUKA海道ウォーク」に参加しました。

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思いのほか青空がでて、

暑くもなく寒くもなく、絶好のウォーキング日和です。

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健脚向きが18km、ファミリー向けが5km

わたしたちはちょっと日和ってスタンダードの10kmコースです。

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軍港横須賀がメインテーマだった昨年とかわり、

今年は開港、開国の歴史がテーマ、

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こんなところを通っていきます。

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ペリー公園がコースの中間点、

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日和ったコースとはいえ、まず横浜から三浦半島のほぼ突端まで結構な電車の旅、

歩けばおなかもぺこぺこです。

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復元されたものですが、江戸時代から灯されていたという燈明堂‥‥‥

云ってみれば元祖灯台を見学しました。

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障子で囲った室内に巨大な燈明皿を置き、

一晩に百本の灯心を燃やしたとか。

その光は7km先からも見えたと云います。

でも嵐のときなどはどうしたのでしょうねぇ。

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コースにもどる途中で防空壕のあとを見つけました。

わたしたちの世代なら一目でそれとわかるものですが、

通りすぎる30代の家族づれには、ただの洞窟にしか見えなかったようです。

記憶も風化していくのですね。

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昼すぎて怪しくなった空模様ですが、

対岸の房総半島は最後までくっきりと見えていました。


潮風のそよぐ秋の一日でした。

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by march_usagi | 2016-11-05 00:00 | そぞろ歩き | Trackback(1) | Comments(2)

深まる秋の戦場ヶ原

横浜の秋はまだ宵の口みたいなものですが、

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日光戦場ヶ原の秋は、すっかり深まっておりました。

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県営駐車場には7時半ごろ着いたのですが、大地は銀色の霜柱‥‥‥気温はちょうど零度です。

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おにぎりのほのかな温みがありがたい。

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空気が澄んでいるって、こんなこと云うんでしょうね、息を吸うのが痛いみたい。

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湿原は一面赤褐色に染まりはじめ、

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林は紅葉にいろどられていました。

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おそめの昼食は、昨年気にいった同じレストランで。

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ここまで運転してくれたから、もうお酒飲んでもいいよ、と云われました♪

帰りは、カミさんと娘が運転してくれます。

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クラムチャウダーに、

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カナディアンサーモンのスモークとキャベツのスパゲッティ。

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サーモンの燻しぐあい、火のとおしぐあいが抜群で、これだけでも来たかいがあったというもの‥‥‥

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ふだん食べないデザートですが、アプリコットタートなんか頼んじゃいました。


深まる秋のちいさな贅沢でした。

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by march_usagi | 2016-10-22 00:00 | そぞろ歩き | Trackback(1) | Comments(2)

故郷はここに

故郷は変わります。


わたしの記憶の風景はこんなところ‥‥‥

平野を流れる大きな川‥‥‥左右に青い田んぼがひろがっていました。

土手には桑の木が点々と植わり、梅雨どきには紫に熟れる‥‥‥食べだすととまらなくて、真っ青になった口元で道草がばれました。

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川の名は境川‥‥‥町田から横浜を抜け、藤沢は江の島にそそぐ二級河川です。

武蔵の國と相模の國との国境の川でもありました。

子どものころ釣りにいった記憶があります。

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ほとんどなにも釣れなかったけれど、繋ぎの釣竿をかついで、土手をてくてく歩くのが楽しかった。

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かつて遊んだ一帯は、現在「境川遊水地公園」として整備され、野球場やサッカー場、川沿いにはサイクリング道もできあがっています。

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自然環境を保存するため、立ち入り禁止の広いビオトープも設置されて、サギやカワウがのんびりと羽を休めていました。

けれど、友だちと釣りに行った雰囲気はほとんど残っていない。



もうひとつ忘れられない遊び場が国立病院の裏の湿地帯でした。

中央を湧水がながれ、いったん小高い道で遮られたように見えますが、水脈となって道の下を潜りぬけ、数十メートル先に再び小川となってあらわれます。

両脇は雑木におおわれた小暗い谷で、大戦時の防空壕も残っていました。

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「コンバット」なんて番組がはやっていて、わたしたちも2Bという一種の爆竹を投げあう危ない遊びにうつつを抜かしておりました。

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60年代の後半に、この一帯は公団の団地に変貌します。

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湧水は完全に堰きとめられ、陰気な池に姿を変えました。


いろんなこと考えます。

生まれたのは他のところですが、故郷とよべるのはこの地しかない‥‥‥なのに当時の面影は残っていない。

わたしの故郷は消えてしまったらしい。

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「いいじゃないか」という声が聞こえます。


いいじゃないか、きみが忘れたわけではないんだろ?

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きっかけは、旧友たちとの旅行でした。

話せば話すほど懐かしい風景がよみがえってくる。つい先ほどのことのように。

ふと思いました。ひょっとして、ここが故郷ではないか。ふるい友だちといる、記憶の中が古巣ではないかと。

故郷って、ひとの心の中にあるのではなかったか‥‥‥

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今月は高校の同期会です。

またふるい友だちと会える。

心の故郷がもう少しひろがるかもしれません♪


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by march_usagi | 2016-10-08 00:00 | そぞろ歩き | Trackback | Comments(2)