子どものとき、道ばたの神さまはどこの辻にもいらっしゃった。 年を経て探してみたら、ずいぶんお仲間が減っていた。 小さな生きものと同じ‥‥‥そう、でも、負けないよ♪
by march_usagi
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楽しんでいるのだ!‥‥‥大磯のアオバト

高校の友だちが教えてくれた大磯のアオバト、

連休から夏が終わるころまで、海岸へ群れで飛来するといいます。

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早起きして大磯駅に着いたのは6時半ごろでした。

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およそ10分で照ヶ崎の海岸‥‥‥箱根・小田原から伊豆半島まで見渡せます。

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鳥はすぐにやってきました。

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岩礁に降りたって、波とたわむれます。

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大磯町のHPや、その他の解説を読みますと、

アオバトの主食は木の実や草の種。

塩分やミネラルが不足するので、海水で補うのだとか‥‥‥

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なんとなく納得します。

そうかぁ、海の水で塩分補給かぁ‥‥‥

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でもまてよ、 といつもの天邪鬼が囁きます。

なんでアオバトだけ?

木の実や草の種が主食って、

ほかにもいるじゃん?


アオバトは丹沢の山中で採餌したり繁殖したりするらしい。

ならば丹沢にいるほかの鳥は塩分やミネラルが不足しないのか!

鳥でなくとも、クマやサルやシカが集団で海の水飲みにこなくてよいのかッ!

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アオバトの飛翔は高速です。

そして自由、

まことに楽しげです。

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空を翔るよろこびは、観ているおじさんたちにも伝染します。

眺めていて楽しい!

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ひょっとしてアオバトは楽しんでいるだけかもしれません。

むろん、ちょっとは塩水舐めるかもしれない。

でもほんとの望みは思いのまま空を翔ること、

さらにひょっとして、

観ている人々を眺めて、彼らなりに楽しむことなのかもしれない。

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観る人々と観られる鳥たち‥‥‥ここだけの夏の祭かもしれませんね♪


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# by march_usagi | 2018-07-14 00:00 | 生きものたち | Trackback | Comments(2)

齢をかさねることには意味がある‥‥‥『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』

ふだん強気のわたしですが、たまに落ちこむことだってあります。

これ以上齢をかさねて、なにか良いことがあるのだろうか‥‥‥


そんなときこの映画を観ます。

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ライ・クーダーが、

キューバの老いたミュージシャンたちを掘りおこしてつくったアルバム

『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』


これを追ったヴィム・ヴェンダース監督の同名のドキュメンタリーフィルムで、

99年の作品です。

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<同名アルバムより>

当時77歳、ルベーン・ゴンザレスのきらめくようなピアノや、


A・バルデスの息をのませるドラム、マラカス、

オチョアの夢みたようなギター、

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当時90歳を超えていたコンパイ・セグンドの、洒脱で軽妙な節回し‥‥‥

この齢に到らなければだせない唄声かもしれません。

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そしてオマーラ・ポルトゥオンド!

時空を超えた歌姫、なんと芳醇な声!


貧しいキューバのふところに、こんなにも贅沢な音楽が眠っていました。

しかも老いたミュージシャンたちが、少しも枯れることなく育みつづけていた。

やはり心がゆさぶられます。


「男ざかり」なんてことばがありました。

40代あたりを云うのでしょうか。

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でも「盛り」はそこで終わるものだろうか。

心さえ老いなければ、ひょっとして生きている限りつづくのではないだろうか。

むしろ齢をかさねるほど、

ひとは、

技は、

より磨かれ、深くなっていくのではないだろうか。

ひとが齢をとることには、みえない意味があるのかもしれません。


わたしはどうなのだろう?

これから生きていくことで、

磨かれるなにか、もっと深くなれるなにかがあるだろうか?


あるかもしれない、

ないかもしれない。

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<同名アルバムより>

なので、心がさみしくなったとき、この映画を観ます。


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# by march_usagi | 2018-07-07 00:00 | 秘密の本棚 | Trackback | Comments(4)

タブノキとユリノキ

知らないことが無数にあると気づきました。


なにをいまさらと云われるかもしれません。

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でも現業であれば、自然 専門知識は身につきます。聞かれれば、すぐに答えることができる。ときに敬意のこもった目で見られたりもします。

そこで、なんでも知っているような気になる‥‥‥


ただそれは専門のことだけだったのですね。

仕事と無縁なことは驚くほど知らなかった。

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現業からはなれて数か月がたちました。

あらためて世界を見まわしています。

知らないこと、知りたいことがいっぱいある‥‥‥

考えようによってこれは心ときめくこと、世界がひろがることなのかもしれません。

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家のちかくに、小さな神社があります。

桜のうつくしいお宮です。

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境内の一角にご神木もありまして、しめ縄がかかっています。

幹は直径1メートルもあろう太さだし、高さも10メートルではきかない。

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根元に鎮座まします青面金剛には

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天和元年と刻まれておりまして、西暦なら1681年、

まぁ、これと同世代とみる根拠はありませんが、いずれ齢を重ねた樹であることはまちがいないと思います。

ところでこの樹がなんというのかわからない。

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幹はクスノキに似ていなくもないのですが、

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葉のかたちがまったく異なります。

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図鑑と首っ引きで照らしあわせ、ようやくタブノキとわかりました。

はじめて聞いた名前です。語源は古い朝鮮語にあるらしい。

あなたはタブノキさんって云うんだね、そう呼びかけたくなりました。


もうひとつ、駅の近くの並木ですが、

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わたくし、てっきりプラタナスだとばかり思っていました。

たぶん高校のころにそう思いこんだのでしょう。

以前のブログでも、そう書いてしまいましたが、

あらためて観察しますと、

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ごつごつとしたこの幹がなにやらあやしい。

本来のプラタナスは、

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かように樹皮がはがれるのが普通でして、清潔なモノトーンの外観を呈しています。

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葉もこれまたあやしい‥‥‥プラタナスに似たおおきな葉なのですが、周辺のギザギザがない。

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こちらがプラタナスの本来の葉です。

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国会の帰りに皇居のお堀端を歩いておりましたら、

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ふとこんなもんが目にはいりました。目をあげると、

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なんだか見覚えのあるような‥‥‥

大きさこそ異なりますが、駅前のくだんの樹がでんとそびえておりました。

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なんだ、あれはユリの木であったのか!


帰って調べましたら、分類上もまるで異なる樹でありまして、


プラタナスが「スズカケノキ科スズカケノキ属」であるのに対し、

ユリノキは「モクレン科ユリノキ属」でありまして、

‥‥‥モクレンかぁ‥‥‥

ご親戚ですらない。


かくして、わたくしの知の世界が、ほんの少しひろがったのでありました♪


ちなみにこちら、

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上野は国立博物館のユリノキ、

こんな巨樹になるのですね!


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# by march_usagi | 2018-06-30 00:00 | 生きものたち | Trackback | Comments(2)

七転八倒すらできない!

痛みは突然やってきました。

午前5時‥‥‥梅雨空のどんよりした朝でしたが、奇妙な痛みで目がさめました。

背中が痛い‥‥‥左の背中の肋骨からさがったあたり、牛肉でいえばサーロインのあたりが痛む。

寝違えたのかな、と思いました。

たまにぎっくり腰をやるので、それかな、とも。

でも違います。これは内側から痛い。

しかもどんどんひどくなる。

まもなく左の下腹部も痛くなりました。こちらも痛みが増してくる!


家人が時間外で診てくれる病院をさがし、担ぎこんでくれました。

救急治療室に案内されたのですが、こんな時間、やはりいろんな患者さんがいるのですね。なかなかわたしの番になりません。

痛みはますますひどくなり、

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それはなんて云いますか、鬼に肩と足おさえられ、腹を雑巾しぼりされるような痛さ。

あるいは腹の傷に指あてて、ぐいぐいかきまわされちゃうような感じ。

世に「七転八倒」なんて云いますよね。

あれじゃ足りない。転げまわることすらできない。

どんな姿勢をとろうとも、容赦なく痛い。声もでない。


待たされたあげくのCTとX線検査の結果、尿管結石とわかりました。

定期健診で以前から左腎に結石があると云われていたのですが、それが動いたのですね。

病気による痛みは千差万別ですが、尿管結石の痛みは堂々トップクラスに輝くらしい。

辛いわけです。

座薬と点滴で痛みは薄らぎましたが、排出されるまで恐怖はつづきます。

医者は一日23リットル水を飲めというのですが、はてそんなに飲めるものでしょうか。


むかし結石にかかった友人が、ビール呑んで縄跳びしていればいいんだよ、

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と云っていましたが、それならできるかな?

実行してみようかしらん‥‥‥♪


おまけ‥‥‥このブログを書いているあいだにふたたび痛みの発作。ほんっと、たまりません。


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# by march_usagi | 2018-06-23 00:00 | そのほか | Trackback | Comments(2)

この国をささえた町‥‥‥鶴見

たぶん30年まえかそのあたりまで、

京浜地域は日本を、

あるいは世界を代表する大工業地帯でした。

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しかしその後の衰退といってもよい長い不況と、

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産業構造の変化とが、このあたりの表情を一変させたように思えます。

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ある日、鶴見線に乗ってみました。

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終点の大川駅‥‥‥

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大きな工場はいくつもあるけれど、

通勤時間を除けば乗り降りするひとの影はみあたりません。

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オナガの啼き声がひびきます。

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もうひとつの終点、海芝浦は東芝の社専用駅です。

会社に用のないひとは改札から出られません。

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夏が近いのに、ひどく肌寒く思われる日でした。


鶴見ちかくの国道駅、

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かつてガード下には、商店や飲み屋が軒をつらねたというのですが、

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いまはこの一軒をのこすだけ。

むろん昼間はあいていません。

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この駅で降りたのは、わたしたちのほかふたりだけでした。

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# by march_usagi | 2018-06-16 00:00 | そぞろ歩き | Trackback | Comments(2)