子どものとき、道ばたの神さまはどこの辻にもいらっしゃった。 年を経て探してみたら、ずいぶんお仲間が減っていた。 小さな生きものと同じ‥‥‥そう、でも、負けないよ♪
by march_usagi
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2013年 01月 19日 ( 1 )

弁天さまと龍神さま

灯台下暗しなんて言葉があって、
あまり身近なのでかえって知らないということがよくあります。
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江の島がそうでした。
長年湘南・横浜に棲んでいて、若いころは毎週のように海で遊んでいたのに、
江の島はあまり通俗すぎていつも素通りでした。
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今年初めて、江の島神社の初詣に訪れました。
せまい島ですから、ひとが押しよせるとこんな感じ‥‥‥
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                        (辺津宮)

でも中津宮を経て奥津宮に着くころにはお参りの人々はめっきり数が少なくなります。
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                        (奥津宮)

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木の間から本殿を覗いてみましたが、由緒あるお宮にしては奇妙な特徴のあることに気づきました。
千木(ちぎ)‥‥‥屋根の棟の上で空をさして交差する木の板がありません。屋根の上にごろごろ乗っている丸太のような堅魚木(かつおぎ)もありません。どうもこのお宮は、神道の本流から少しずれているのかもしれない。
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江の島の神さまは云わずとしれた弁財天ですが、もともとこの神さまはヒンドゥーの女神サラスヴァティー‥‥‥聖なる河をつかさどる神さまでした。そこから仏教にとりいれられたのちも水神のご性格をずっと保ってこられます。
龍神と習合するのもごく普通のながれ‥‥‥
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お手洗いの手水も龍さんでした。
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奥津宮は島の太平洋側に鎮座されています。いかにも古い信仰の趣が味わえます。
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けれど、島の信仰をもっとプリミティブにささえているのは、江の島岩屋‥‥‥島の大洋側に口をあけた洞窟の存在ではないでしょうか。
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太平洋の浸食によってつくられた200メートルにおよぶ天然の岩屋‥‥‥
岩屋の探訪には、小さな手燭が手渡されます。
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内部には、宗教者たちの彫った仏さまや聖なる生きものたち‥‥‥
ゆらゆらとゆれる炎になつかしいお姿をうきあがらせます。
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真っ暗闇の洞窟から這いでると、太平洋の荒波が音たかく押しよせておりました。
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by march_usagi | 2013-01-19 00:00 | わたしのお寺と神社 | Trackback | Comments(2)