生タコとニンニクの出会い
ニンニクって、こんな風に干からびたものと思っていたのですが、
鹿島の「道の駅」で、「わたしは新鮮である」と主張するやつを見つけました。
剥いてみるとなんとみずみずしい!
透きとおるような切り口です。
低い温度のオリーブオイルで、トウガラシと一緒に狐色になるまで揚げて下準備。
活きのいい生タコが手にはいったので、苦労して皮をむき、
オイルにつけて2時間ほど冷蔵庫で寝かせました。
粗塩と黒コショウでいただきましたが、
まことに大人の味でした♪
大人の男の料理ですね。
何とも奥の深い人物。
歴史、文学だけでなく料理や味覚にまでとは。
イラストも見事だし、三月うさぎ様本人に興味津々。
楽しませて頂きます。
過分なお言葉恐縮します。たまたま今まで扱ったことのない素材が現れたので、少し発奮しました。
タコの皮をぬめりのあるまま剥くというのが、一苦労でした。剥く前に塩でもむと楽なのだそうですが、オイルにつける前に味をつけたくなかったのでかような手段とあいなりました。
問題はやはり素材の入手ですかね‥‥‥