子どものとき、道ばたの神さまはどこの辻にもいらっしゃった。 年を経て探してみたら、ずいぶんお仲間が減っていた。 小さな生きものと同じ‥‥‥そう、でも、負けないよ♪
by march_usagi
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シーベルトってなんだっけ

6年の歳月がながれました。

再稼働をめぐる若干をのぞき、原発の報道は影をひそめています。

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先日めずらしく炉の内部に関する報道がながれました。

燃料棒がメルトダウンし、炉心の下部、へたをするとその下まで融けおちているかもしれない。

炉内には線量530あるいは650シーベルトの箇所が存在する、

ひとなら1分で即死するレベル云々‥‥‥


はて「シーベルト」って、なんだっけ?


くだいて云えば、ヒトが受ける放射線の量のこと。

大切なことはふたつ、

生き死ににかかわるということと、

消えずに蓄積するということです。


まず生き死にですが、

マイクロとかミリのつかない、ただのシーベルト、つまり1シーベルトとか5シーベルトとかは、ストレートに死の単位です。

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2シーベルトの被曝で、ヒトの5%が死にます。

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4シーベルトで50%

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8シーベルトで生きているヒトはいなくなります。100%の死です。


ついで蓄積の問題ですが、

たいていの毒物とちがって、放射線は体外に排出されません。

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去年100ミリあびて今年100ミリあびたら、あなたの貯金は200ミリシーベルト、

貯金が数百ミリシーベルトなんてことになれば、墓場はもう目の前です。

一回なんミリ以下なら安全ということもありません。


なので530シーベルトに達している炉の内部が、どんなに怖ろしいものかはご理解いただけたと思います。

線量は毎時ということでしたので、1分あたりは

   530÷60分=8.8シーベルト

そう、だから1分あびれば即死、と報道されたのです。


作業用のロボットも2時間で壊れてしまうということでしたね。

ロボットの許容量は1,000シーベルトだそうで、

530×2=1,060

なるほど、確かにだめなんでしょう。


福島の大きな問題は、未だに正確な状況がつかめていないということです。

燃料を20年からとりだすと云っていますが、その燃料がどうなっているか、確かめることすらできない。

ヒトはもちろん、ロボットだってもたないのですから。


もうひとつシーベルト関係で忘れていけないのは、避難地域の指示解除基準のこと。

事故前、年間1ミリシーベルトだった基準が、20ミリシーベルトに緩和された‥‥‥云いたいこといっぱいありますが、ここではちょっと置いておきます。


にしても、年間20ミリってなにを意味するんだろう?

20ミリを毎年浴びるとどうなるか‥‥‥

   0.02× 30年=0.6シーベルト

   0.02× 50年=1シーベルト

   0.02×100年=2シーベルト

2シーベルトは「死」の単位でしたね。

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微妙な数値です。


これって、つまり死因があいまいになる境界値じゃないかしら?

被曝が直接の死因と疑うには、100歳まで生きなければならないし‥‥‥


国や企業からすれば被曝が原因とされる死者はだしたくない、

でも避難にたいする補償は減らしたい、

どちらをも満たすような満たさないようなあいまいな境界‥‥‥

それが「年間20ミリシーベルト」の根拠ではなかったのでしょうか?


むつかしいことで煙に巻こうとしているけれど、本音はこうなんじゃない?

一度質してみたいものだと思います。


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# by march_usagi | 2017-03-04 00:00 | ちょっとこだわり | Trackback | Comments(2)

ルリビタキ

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川べりの小道をあるいていたら、

藪のなかで、ジャッジャッ、という声がしました。

ついで低くとぶ小鳥のすがた、

ウグイスです。

声はよく聞くけれど、滅多に姿を見せない鳥、

小枝ごしにシャッターを切りました。


撮れたっ! と思ったのですが、

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写っていたのは小枝のみ‥‥‥逃げられてしまったようです。

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池の周囲には先日の雪がのこっていました。

くやしいなぁ、と思いながら湖面をみます。

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ヒドリガモと、

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コガモ‥‥‥

ついこのあいだまで地味なエクリプスの羽色だったのが、美しい繁殖期の羽にかわっています。

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水草を食べているらしい。

見ているうちに、気もちがおちつきます。

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獲物をねらうダイサギと、

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その足元をすりぬけるバン。

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それにしても、ここの鳥はヒトをあまり怖れません。

300mmしか持っていなかったのですが、ここまで寄らせてくれます。

そんな森の入り口で、

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思いがけない鳥にあいました。

ルリビタキです! こんな近くにきていたんだ!

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撮りそこねた哀しさは、これできれいに報われました。

ウグイスなら、またチャンスを待てばいいものね♪

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# by march_usagi | 2017-02-25 00:00 | 生きものたち | Trackback | Comments(2)

鍋パーティー

すぐご近所に、高校の同期生のおうちがあります。

カミさんともふるい友だちで、家族ぐるみのお付き合い、

年になん回か、そろってパーティーをひらきます。

バーベキューならポーチのあるSさん宅で、

鍋や刺身だったらわが家で‥‥‥

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で、今年はずいぶん遅めの新年会となりました。

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具材は豚バラ1kgと、

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鶏のひき肉500g‥‥‥

大人5人だと少し多いかな、と思いつつ、

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カキも一応。

鍋はちゃんこ仕立てです。

鶏ガラスープを基本に、塩、みりん、しょうゆで味を調え、

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ゴマをどっさり、

ごま油でコクをつけました。

主役は鶏のつくね‥‥‥

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長ネギとタマネギのみじん切り、味噌、生姜、片栗粉、卵をいれ、

ここでもゴマ、ごま油をくわえます。

鶏の分量よりほかの具材が多いので、さっぱりとしたしあがりになります。

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ごりごりと粘りのでるまですって、

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スプーンでぽとぽと落としたらみんなで煮えるのを待ちます。

野菜と豚バラも美味しいな♪

ひたすら食べて呑んで、春の夜は更けていくのでありました。

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渇きに目ざめれば、はや夜明け、

昨夜の酔いが大気に溶けていきました。


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# by march_usagi | 2017-02-18 00:00 | おいしいもの好き? | Trackback | Comments(2)

春のきざし


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大気は肌を刺すようだけれど、

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春はもうそこまできています。

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節分の日、娘が救急車ではこばれました。

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診断の結果、入院・即手術‥‥‥

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ふだん気のつよい娘ですが、したがうしかありません。

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さいわい手術はうまくいき、翌日には笑顔がもどりました。


ひとの幸せなんて、なんとももろい‥‥‥

だから一層愛おしまねばならないのかもしれません。

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街に春の足音がきこえます。


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# by march_usagi | 2017-02-11 00:00 | そのほか | Trackback(1) | Comments(2)

旅にでたい

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たぶん旅にでたくなったのは、

会社と関係があると思います。

還暦で定年をむかえてから、いったん5年間の再雇用をうけました。

これが来年終わりになる‥‥‥これと関係があるらしい。


会社とは距離をたもってきたつもりです。

会社人間にはなるまいとしたし、たぶんならなかった。

でも40年も働けば、わりきれないものだってのこります。

仕事にささげた人生が、なかったとは云いきれない。

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あと一年と思えば、通勤の風景もかわるでしょう。

この季節、寒風にふかれてこの街を歩くことはもうない‥‥‥

そう思えば、楽しいような、哀しいような、変な気もちになってきます。

生身のわたしを、影のわたしが見ているような‥‥‥


だから、‥‥‥いっぺん離れたところにいってみる。

それが必要なのかもしれません。

わかりたい‥‥‥というのではなく、

感じたい。


本当に自由になれるのか実感したい。

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だから旅にでてみたいな、と思っています。


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# by march_usagi | 2017-02-04 00:00 | ちょっとこだわり | Trackback | Comments(0)