子どものとき、道ばたの神さまはどこの辻にもいらっしゃった。 年を経て探してみたら、ずいぶんお仲間が減っていた。 小さな生きものと同じ‥‥‥そう、でも、負けないよ♪
by march_usagi
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いろいろあった年でした‥‥‥

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いろいろあった年でした。

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40年ぶりに政治とむきあった年でもありました。
落胆のかげに、あたらしい希望が芽ばえたような気もします。

この芽がすくすくと育つよう、祈りながら年を越します。

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皆さま、よい年をお迎えください!
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by march_usagi | 2015-12-26 00:00 | ちょっとこだわり | Trackback | Comments(2)

きんとんの謎

今度はお正月も短いし、手抜いちゃおうかな‥‥‥
って考えながら、結局年が暮れるとつくっちゃうものがあって、
わたしの場合は「きんとん」

そう、芋を練って栗いれたあれです。
どういうわけかわが家でこれつくるのはわたしの仕事になっている。

お正月の準備はこれからって方が多いと思いますが、今回はわが家のレシピのご紹介です。

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たいていの料理はそうだと思いますが、一番大切なのは材料ですね。
栗はほとんど既成の瓶詰め使っちゃうので無視するとして、
芋‥‥‥こいつは厳しく吟味します。
どうするかと云うと、なじみの八百屋さんに取り分けておいてもらう。

「それは吟味とは呼ばない」という声は聞こえないことにして、
でかいの三本くらいを輪切りにして、分厚く皮をむいて水にさらします。

あくを抜いたら、
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火にかけてくちなしを入れますが、紅茶用のパックにくるんで入れると散らからないで便利です。
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この色がでる瞬間が好き♪ 飽かず眺めちゃうのは変でしょうか。

「芋の煮えたもご存じない」なんてことばありましたが、菜ばしさすと、ぽっくりとほぐれる‥‥‥そんなところで火をとめます。
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水を切ったら厚手の鍋に移し、見当で砂糖を100グラムほど入れます。
この「見当で」とか、「適当に」というのがわたしの流儀ですので、ご了解ください。

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弱火にかけてへらで混ぜ、砂糖の白いのが見えなくなったら裏ごしします。

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ここは一番手間隙かかりますが、さいわい裏ごしは娘が馬車馬のように やってくれる。
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なので、わたしはこの間一休み‥‥‥

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ほら、こんなに綺麗にこしてくれました♪

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再び厚手の鍋にもどしたら、
カップ半分くらいのみりんと栗の瓶の汁だけ全部そそぎ、塩少々加えて弱火で根気よく練ります。
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ここはひたすら力仕事‥‥‥焦げつかないようにぐぐっと返す
うんざりするほど練って、返したときになべ底が綺麗に広々と見えるようになれば煉りあがりです。
栗を入れて少しだけ熱を通したら火を止めます。
みりんをちょびっと入れてすばやくかき混ぜて照りをだしたら
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できあがり。

ご存じの方も多いと思うのですが、わたくし筋金入りの辛党です。
甘いものからきしだめ‥‥‥
なのにきんとん作る
毎年繰りかえされるきんとんの謎であります。
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by march_usagi | 2015-12-19 00:00 | おいしいもの好き? | Trackback | Comments(2)

Amazon と TPP

若いころ、柳田國男がブームになりました。
学生運動が下火になり、外への批判が、内なるものへの批判と転回したころのこと。
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わたしもせっせと読みあさりましたが、当時はほとんど文庫版‥‥‥
「定本柳田國男集」という箱入りのハードカバーもありましたが、学生には手がとどきません。
その後、「ちくま文庫」で32巻の全集がでたものの、
どうせなら全巻揃って、なんて思っているうちに月日がながれ、結局一冊も買うことはありませんでした。

それが、
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ある日目についたこのアイコン‥‥‥『柳田國男全集・23作品⇒1冊』
全集がAmazon のKindle版 になっている、というのがまず驚きで、
あの膨大な書籍群が、ちっぽけなスマホ一台にはいってしまう。
しかもその値段たるや‥‥‥200円ですよ、200円!
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Kindle版の購入は、サインインの手続もありません。
one-click のみ、‥‥‥たちまちダウンロードが始まります。

ひらいてみました。
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文庫版の『遠野物語』と並べましたが、当然のことながらまったく同じ。

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同じようにして、『折口信夫全集』『南方熊楠作品集』てなものが入手できます。

文学系も、
『夏目漱石全集』『森鴎外全集』『芥川龍之介全集』‥‥‥
垂涎の書籍がわずか100円か200円!‥‥‥夢じゃないかしら!

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絵画もあります。
豪華本だとそれこそ何万円もするものが、やはり100円か200円‥‥‥

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Kindle版 の書籍は、スマホだけでなく自分のPCでも観ることができます。
これなら大型の美術本に比肩できる画質です。

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というわけで、ついつい買いこんでしまったのですよ、この方たち‥‥‥

にしても、ここいらへんの価格設定って、どうなっているのでしょう?
著作権の消滅した作家の作品に対しては、従来「青空文庫」というかたちでフリーのテキストデータが流布しておりました。
だからご紹介した作品群についても、「版権が消えている」という点がキーポイントだとは思うのです。
つまり著作権の消滅した作家なので、格安にデータの販売が可能となった、‥‥‥と。
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そこで気になるのが、先日「合意した」というTPP‥‥‥
日本の著作権は従来50年でしたが、アメリカの主張で70年に延長される見通しです。
「新自由主義」の建前に悖る規制強化ではないか、なんて突っ込みは別にして、
日本に当てはめると、現在著作権50年で版権フリーとなっているのは、1965年までに亡くなった方たちの作品、ですね。
これを70年とすると、一気に1945年までさかのぼる‥‥‥つまり1946~65に亡くなった方の著作権が甦る、ということになります。
今回わたしの購入した本でも、例えば太宰治や柳田國男、吉川英治などはこれにあたりまして、
となればこのような格安価格では配布できなくなるのではないでしょうか?

ああ、こんなところで、つい貧乏人根性がでてしまう。
だったら、今のうちに亡くなった作家の廉価版は、全部買ってしまえ!

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たとえば永井荷風は1959年没だから、買い!

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安吾も55年没なので、買い!

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マンも55年没なので、買い!

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「爆買」って云うんですかね、こういうの。
いささか恥ずかし‥‥‥


もちろんTPP でAmazon の扱う著作権がどんな影響を受けるかはわかりません。だいたい、発効するかどうかもわからない。ただ気をつけて見ていく必要があるとは思います。

ちなみに端末によってダウンロードできない書籍もありますから、購入の際は「適用できる端末」ってのをご確認くださいね。
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by march_usagi | 2015-12-12 00:00 | 秘密の本棚 | Trackback | Comments(2)

燻製に挑戦!

またぞろ禁断の領域をのぞきたくて、燻製つくりに挑戦しました。

T師匠の「鶏ブロックもってきたら燻製もできるよ」のお誘いに、
のらないわけにいくものか!
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早速ネットを調べまくって、下準備をはじめます。
ふむ、ふむ、まずソミュール液ってやつに漬けこむんだな。

10%の食塩水をつくり、これに黒コショー、ローリエ、タイム、ローズマリー、にんにくの薄切りなんかを混ぜこみます。ウィスキーは、料理用がなかったのでオールド・パーをちゃぷちゃぷ‥‥‥贅沢ですね♪
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ジップロックに鶏モモとソミュール液をいれ、ときどきもみほぐしながら4日間寝かせます。

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つぎに流水で塩抜き‥‥‥せっかく塩で処理したのにもったいないやん、って気もしますが、そうやって塩分とかなんとかが出入りしてよい味になるのであろう‥‥‥そう解釈しました。

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加減がよくわからないので、ちょこっと切って焼いてみます。うす塩だな、って思ったらOKだそうで‥‥‥。
つぎに、乾燥させるのですが、
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世のなか便利なものがあるんですね、‥‥‥くるんでおくと、魚や肉から余分な水分や臭みのもとを吸いだしちゃうという優れもの。
ただしやたら高いんですよ、こいつ。

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ま、ぶつぶつ文句いいながら、シートにくるんで冷蔵庫内で乾燥‥‥‥3日間です。
以上準備完了!
楽しみだなぁ♪

ところがっ!
T師匠に準備できましたぁ、って見せたところ‥‥‥

「うさぎさぁ、トリは、煙かける前に塩すりゃいいんだよ」
なんてことのたまう。

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「手間かかんなくて、おいしいよ♪」
えええ、この一週間のあたしの苦労はあたら無駄だったのかっ!

でも、めげないもんね、
しっかり漬けたものと、さっと塩ふりしたもの、両方試すことにしました。
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七輪にサクラの木っ端をいれて、火をつけます。

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煙があがってきたら、あとは勝手にいぶすだけ‥‥‥

そんな簡単でいいんですか? ってきいたら、あったり前じゃん、と笑われました。

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もくもくやって1時間半かな、完成です。

はじめは煙の匂いがきついのですが、2日も置くと食べごろになります。

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左のふんわり白いのが師匠の簡易塩ふり版、右の色濃くしまった感じのがわたくしの苦節一週間版です。

食してみましたよ。
まず師匠の簡易塩ふり版‥‥‥ふむ、鶏の素材が生きています。あっさり、素朴なスモーク・チキン‥‥‥ご飯のおかずにいい感じ♪

つづいてわたくしの苦節一週間版‥‥‥身と旨さが凝縮されました。噛みしめていくと旨さが拡がります‥‥‥これは酒の肴だな♪
なるほどこんな風に変わるんだ。

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というわけで、事前の調理はお好みしだい‥‥‥基本がわかれば、あとは応用すればいいんですからね。
機会があればお試しください。
楽しいこと請合います♪
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by march_usagi | 2015-12-05 00:00 | おいしいもの好き? | Trackback | Comments(4)