子どものとき、道ばたの神さまはどこの辻にもいらっしゃった。 年を経て探してみたら、ずいぶんお仲間が減っていた。 小さな生きものと同じ‥‥‥そう、でも、負けないよ♪
by march_usagi
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年の瀬です‥‥‥今年もお世話になりました

嬉しかったこと、悲しかったこと、楽しかったこと、辛かったこと‥‥‥
今年もいろいろありました。
皆さまにとって今年はどんな年だったでしょう?
とはいえ泣いても笑っても年の瀬です。
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新しい年に新しい望みを託して‥‥‥

皆さまよい年をお迎えください。

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                      <藤沢遊行寺 一ツ火>
  
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by march_usagi | 2013-12-28 00:00 | ちょっとこだわり | Trackback | Comments(0)

くるみわり人形の夜

『くるみわり人形』は不思議な話です。
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        『くるみわり人形とねずみの王さま』E・T・Aホフマン作 富山房

原作は云わずと知れたホフマンのメルヘン
夢の中でくるみわり人形がネズミの王と争って、少女の力添えで勝利すると云う物語‥‥‥「でもそれは少女の幻想でした」で終わるかと思えば、少女はくるみわり人形と結婚して、不思議の国の王妃になってしまうと云う結末でした。
‥‥‥こちらの世界とあちらの世界が奇妙にフュージョンしたお話です。
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        『くるみ割り人形』アレクサンドル・デュマ作 東京音楽社

原作はホフマンさんなのですが、これを改作したのがアレクサンドル・デュマ先生で‥‥‥デュマはお父さんと息子がおりまして、この改作は息子が手掛けたらしい。でもお父さんも面白そうなので手をだしたそうです。
チャイコフスキーのバレー組曲「くるみ割り人形」はこのデュマの小説をもとに作曲されました。
どこが違うかと云うと、登場人物の姓が変わっていたり、怪人物ドロッセルマイヤーさんがホフマンでは小男、デュマでは長身となっていたりしますが、基本の筋は変わりません。
ただデュマさん版はやたら細部を書きこんであって、ホフマン「人形」がスポンジケーキだとするとデュマ「人形」はクリームごてごてのデコレーションケーキみたいな感じです。
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     『くるみわり人形とねずみの王さま』富山房 挿絵 リスベート・ツヴェルガー

なのでまぁ、暖炉のそばで読むにはやはりご本家のホフマンさんのほうが深いといいますか、なぞに満ちているといいますか‥‥‥
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     『くるみわり人形』E・T・Aホフマン作 モーリス・センダック画 ほるぷ出版

で、この不思議な話に、現代的なすばらしい挿絵をつけてくれたのがセンダックさんです。
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        『かいじゅうたちのいるところ』モーリス・センダック作 富山房

モーリス・センダックはご存知の方も多いと思いますが、ポーランド系のアメリカの児童画家‥‥‥代表作「かいじゅうたちのいるところ」は世界中で2000万部も刷られたとか‥‥‥
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わたしの子どもたちも、いえ、わたし自身が「かいじゅうたち」の大ファンです。

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さてその『くるみわり人形』ですが、問題はまだ娘が字を読めるようになる前に買い与えてしまったこと‥‥‥
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結果的に毎晩寝床の横で読み聞かせねばなりませんでした。
はっきりと声にだして読むと、結構長いんですよね、この話!

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そしてこちらは本物のくるみ割り人形‥‥‥20年以上前にミュンヘンで買いもとめたものです。
もっともまだ一度もクルミを噛んだことはありません。
ですので当然虫歯は一本もなく、身体強健なまま齢を重ねていらっしゃいます。
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by march_usagi | 2013-12-21 00:00 | 秘密の本棚 | Trackback | Comments(2)

都会の不気味

都会はパワフルかつチャーミング‥‥‥文化と経済と野望とが溶けあって
巨大なミュージアムかテーマパークのような世界を現出します。
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わたしが生きてきたのはまぎれもない大都会
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わたしはその兵士であり、
気まぐれな消費者でした。
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どんなに田園にあこがれて、野山の自然を賛美しても、
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所詮わたしは都会から離れて生きられない。

とはいえ、都会にはいつも見慣れたものがあるとは限りません。

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地下のホームには、古代の廃墟のような侵食があり、

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永遠に陽のささない地底に緑の植物が繁茂している。

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高速道路の直下には時代に置き去りにされた道がつづき、

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何十年も昔の栄華がひょっこり息を吹きかえします‥‥‥
ここはいったいどこなのだろう?

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都会は生の巷‥‥‥
されど堕落と荒廃が待ちかまえるところ‥‥‥
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都会はやはり‥‥‥不気味です。
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by march_usagi | 2013-12-14 00:00 | そぞろ歩き | Trackback | Comments(0)

背広が似合わん!

「背広が似合わなくなった」‥‥‥そう云われました。
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背広はビジネスマンの甲冑、戦いの現場に欠かせない‥‥‥そう思って35年間着てきました。
いつかそれは肌のようなものになっていたと思います。
背広が鎧ならネクタイは刀‥‥‥丸腰では歩けません。
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だから現役のあいだは、真夏もネクタイをはずしませんでした。
世間でクールビズだとか云っても、それはお上や会社が勝手に喧伝しているだけ‥‥‥武装解除はいたしません。
第一、背広でネクタイ無しは見た目もよろしくない
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定年からいつか半年‥‥‥
再雇用制度をえらんで職場には通っていますが、やはりそこはなにか変わったらしい。
もちろんまかされた仕事はきちんと掌(たなごころ)に載せています。
わたしはプロなのだから‥‥‥
でも、仕事を支配し、ねじ伏せたいという気持ちは嘘のようになくなりました。
つまり、プロであればよい。それだけでよい。
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背広は「肩で着る」と云われます。 たぶんその肩の力がぬけたのでしょう。
だから背広が似合わなくなった。
でもわたしはそれでよいと思っています。
肩の力をぬき、のびのびと残りの人生を楽しんでゆけばよい。
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わたしはわたし‥‥‥ようやく見つけられたような気がしています。
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by march_usagi | 2013-12-07 00:00 | ちょっとこだわり | Trackback | Comments(4)