子どものとき、道ばたの神さまはどこの辻にもいらっしゃった。 年を経て探してみたら、ずいぶんお仲間が減っていた。 小さな生きものと同じ‥‥‥そう、でも、負けないよ♪
by march_usagi
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ガード下のノスタルジー

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道ばたの神さまはいうまでもありませんが、

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懐かしいものは都会のすみにまだいくらも生きのこっています。

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都庁がまだ鍛冶橋のあたりにあったころ、
有楽町からたどるこの路をよくつかいました。

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お店は変わってしまったかもしれませんが、
雰囲気は昔のままのように思えます。

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にしても「ミルクワンタン」ってなんだろう?
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反対側の新橋にむかう路は、もう少しもの寂れた感じ‥‥‥

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何べんも酔って歩いた記憶がよみがえり、ふと今がいつなのかわからなくなります。

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たぶん何百回となく来たこのお店も‥‥‥

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時間ってなんだろう‥‥‥

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by march_usagi | 2013-06-29 00:00 | そぞろ歩き | Trackback | Comments(2)

お弁当のしあわせ

定年過ぎたことだし、
暮らしも慎ましくしようと、弁当箱を買いにいきました。
決定したのはこれ!
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変わったかたちですが、細い方が鞄にいれやすいし‥‥‥

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こっちがご飯いれだな!

炊きたてのご飯を半分くらいいれます。
削り節にお醤油をかけて、この上にまぶし、
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ご飯をたしてサンドイッチにして

海苔をのせたらご飯の部終了!

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空いたところにお手製高菜をつめつめしておきます。
高菜は、塩抜きした古漬けをごま油で丹念にいため、醤油で味をつけ直したもの‥‥‥冷蔵庫にいれておけば結構長持ちして重宝です。

これだけでも食べられないことありませんが、一応おかずも‥‥‥
メインは適当‥‥‥鮭かウィンナ、さもなきゃ昨日の晩の残りかな♪

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味がいまひとつですが、簡単に使えるのでこの方たちも脇をかためてくれます。
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副菜はいろいろ試したのですが、結局サラダか煮物、おひたしがよろしいようですね。

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これでできあがり!
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仕事も遊びも、背伸びしないで楽しもう‥‥‥
これからの生き方にしようと思っています。
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by march_usagi | 2013-06-22 00:00 | おいしいもの好き? | Trackback | Comments(0)

朱色の誘惑

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日本は「ワビサビ」の国と呼ばれています。
色でいえばくすんだ枯葉色、渋いお茶の色、枯山水の石の色‥‥‥

でも、ほんとにそうなのかな?  昔から疑問でした。
発端は学生のときの津軽の旅‥‥‥残念ながら写真はとってありませんが、賽の河原のお地蔵さまはみな白面にりりしい眉と赤い頬をしていらっしゃいました。

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山田の案山子も派手な着物と白塗りのお顔ばかり‥‥‥とても地味といえる方たちではありません。
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こちらは30数年前、やはり青森で撮った写真ですが、千利休が落胆されるような色遣いだと思います。

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芦ノ湖の湖畔にある箱根神社は、関東総鎮守 箱根大権現として有名な古社です。
「権現」の呼び名のとおり当然のことながら神仏習合‥‥‥山岳信仰の拠点でもありました。 神殿が「権現造り」となっていることからもそれはうかがわれます。
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ただ本日見ていただきたいのはそうした蘊蓄ではなく単純に色遣い! 「朱」色です。
神社の鳥居が朱塗りなのはいずこも同じ。石や白木のものを除けばたいてい派手やかな朱色に塗ってありますね。
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鳥居だけではありません。神殿だってご覧のとおり!
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巫女さんの袴ももちろん緋色です!
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やっぱり! この国のひとは地味な色が好きなのではない。
禅宗や茶の宗家、施政者の一部ではある時期から地味な色合いが好まれたかもしれません。
けれど一般ピープルが同調したわけでは決してない。
一般ピープルは赤や青や緑や黄色が大好きでした!
なかでも朱は、緋は、赤は特別な色です。
こんな心ときめく色を使わないでいられるわけがない。
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ねえ、そうでしょう? と龍も云っております。
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by march_usagi | 2013-06-15 00:00 | わたしのお寺と神社 | Trackback | Comments(2)

鎌倉名越切通し

鎌倉は山と海にかこまれています。
今風の感覚からいえば、コンパクトな自然につつまれた観光地‥‥‥

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鶴岡八幡宮を中心とした神社仏閣のテーマパークといってもよいでしょうか?
近いし、うちのお墓もあるし、自宅の延長のような親近感をずっといだいてまいりました。

先日ふとした気まぐれで名越(なごえ)の切通しを歩いてみました。
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ご覧のように道といってもいかにも心細い登山道のような路ですが、江戸時代まではさかんに使われたとか。
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鎌倉にはこうした古い要路が7つあり、俗に鎌倉七口と呼ばれております。
名越切通しは、その逗子とをむすぶ道でした。
いまではトンネルができ、鎌倉=逗子間はアクセルひとふかしの距離となりましたが、かつてはこの路をたどらなければ着けなかった、云わば物流の動脈です。

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なのに道をふさぐこの石はなにっ!
と、思わず叫びたくなってしまいますが、これは鎌倉が軍事都市であったということを考えればなんとなくわかる。
つまりこれは行路妨害‥‥‥騎馬の大軍が一気に攻めよせるのを防ぐ仕掛けであったようです。
もっともこれだけ細くて険しい道なので、そうでなくとも馬は一頭ずつしか通れませんし‥‥‥

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それも乗らずに轡をひかなければならなかったと思われます。

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往時の鎌倉は、観光テーマパークなんかではさらさらなく、純粋な政治と軍事の拠点だったのですね。
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いかにも掘削しました、というこの隘路をぬけるとすぐむこうは逗子‥‥‥切通しはここで終わりです。
この日はちょっと引きかえし、布張山を越えて杉本寺にむかうハイキングコースをたどりました。
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高台の展望台からは鎌倉の全貌が見わたせます。
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三方を山に、正面を海にかこまれた軍事都市の地形がご覧いただけたかと思います。
四神相応の京や江戸とは全く異なった思想のもとにつくられた都市だったのですね。
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山は深く、鶯が澄んだ囀りをきかせ、托卵をねらうのか不如帰の声も聞こえます。耳をすませばかたかたかたと啄木鳥の木をうつ響き‥‥‥
気を抜くと遭難だってしかねないような山道ですが、

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ときに石仏や道祖神がやさしくお迎えしてくれます。

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山を降りると滑川(なめりかわ)‥‥‥材木座にそそぐ清流です。
小母さんたちがわいわいはしゃぎながら覗きこんでいるので立ちどまると、
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大きなシマヘビがスウィミング中でした。

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そしてこれが今の鎌倉‥‥‥うーん、やっぱりこれは観光地‥‥‥でしかないか。
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by march_usagi | 2013-06-08 00:00 | 道ばたの神さま | Trackback | Comments(2)

あきらめてはいけない

大江健三郎さんについて、昨年このブログで書きました。
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ひとつ齢を重ねましたが、心の張りは少しも衰えていらっしゃらない。
福島を契機に脱原発に舵をとったドイツの選択を例にとり、
政治には倫理が必要と力説されます。
倫理とは、「次の世代が生き延びうる世界を残す」ということだと‥‥‥
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落合恵子さんも、相変わらず溌剌として魅力的です。
「ひととひととはみんな違っていていいと思う、
ただ原発政策から脱けだすことと、
憲法9条を守ることだけで一致しましょう」
と呼びかけます。
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知性のあり方が問われています。
生きている間が豊かであればよいのか、
それとも次の、また次の、それから先ずっと続く
わたしたちの死に絶えたさきの未来もまた豊かであれと願うのか‥‥‥
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答えをださねばならない問いかけだと思うのです。
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by march_usagi | 2013-06-05 00:00 | ちょっとこだわり | Trackback | Comments(0)

包丁の輝ける一生

ご飯をつくるようになる前から、包丁研ぎでは台所に貢献しておりました。
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子どものとき、なまくらの「肥後の守」と格闘した経験から、刃物を研ぐのは得意です。

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この包丁は木屋の菜切り包丁。 
鋼の刃物らしく野菜の表面にすべらせるだけですっと喰いこむ。

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やわらかいトマトでも原形を壊さずに切ることができました。

‥‥‥30年ほど前に手にいれ、切れなくなるたびにせっせと研ぎあげてきましたが、
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最近はひと引きで切れない、刻むとこぶしが俎板にあたる、研いでも切れ味がつづかない、という悲しい事態となっています。

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泣く泣く世代交代の品を仕入れてまいりましたよ。
さすが木屋さん、30年前と全く同じ製品を売っていらっしゃいます。

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並べてみました!
細くなった分が、つまり研がれて失せた部分
‥‥‥わが家と包丁の30年間の歴史を感じますっ!

ま、感慨にふけっても仕方ないので、便利になった包丁でせっせとお料理しようと思いますけど‥‥‥
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by march_usagi | 2013-06-01 00:00 | おいしいもの好き? | Trackback(1) | Comments(2)