子どものとき、道ばたの神さまはどこの辻にもいらっしゃった。 年を経て探してみたら、ずいぶんお仲間が減っていた。 小さな生きものと同じ‥‥‥そう、でも、負けないよ♪
by march_usagi
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東寺と文化財について

写真でしか見たことがありませんでしたが、東寺の五重塔は本当に美しい塔でした。
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絵葉書には欠かせない造形だと思います。

豪壮な南大門からはいりましたが、
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境内はどこもきれいに掃き清められ、時代を経た建物が整然と配置されています。
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すばらしいのは建物だけでなく、堂内に安置された仏像たち‥‥‥講堂には大日如来を中心に5体の如来像、左右に5体の菩薩と5体の明王、さらにその脇を梵天、帝釈天、四天王が固めます。
『立体曼陀羅』とか呼ばれているそうで、つまり紙に描かれる曼陀羅の3D版と云うわけ。
圧倒的な迫力です。
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金堂には薬師如来を中心に月光、日光の両菩薩が鎮座されていました。

ただどうも納得できないのが、堂内撮影禁止の張り紙です。
「文化財保護法により‥‥‥」と但し書きがしてあるのですが、わたくし同法をひっくり返してみてどこにも文化財の撮影を禁止した条項を発見できませんでした。

同法には管理者の義務として「滅失」「毀損」「亡失」もしくは「盗み取られること」のないように管理すべきとは記述してあります。確かに強い光をあてることによって塗料や材質の劣化することはあり得ますから、照明付きの撮影は制限してもよいでしょう。また、三脚や脚立を使って長時間の撮影をすることも、他の方の観覧を妨げるので制限はやむを得ないと思います。

しかし、最近のカメラは飛躍的に感度があがり、堂内程度の明るさならライティングも、フラッシュも必要ありません。ISOを高めに設定して、あとは手持ちでしっかり構え、普通にシャッターを押すだけで記録できます。被写体には何の影響も与えません。

文化財保護法の第4条には、「文化財の所有者その他関係者は、文化財が貴重な国民的財産であることを自覚し、これを公共のために大切に保存するとともに、できるだけこれを公開する等その文化的活用に努めなければならない。」と明記してあります。
一律の撮影禁止はむしろこの趣旨から逸脱しないでしょうか。

ちょっと固くなっちゃいました。
ただですね、ちょこちょこっと撮影すれば、このページでも皆さんにご覧いただける、あとからどこの造形がすばらしかったとありのままの姿で紹介できる、子どもや孫に、あるいはその子どもたちにだって残すことができるのです。
これって文化財保護にとっても貢献するように思えるんだけどなぁ。
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ともあれ、東寺は心にのこるよいお寺さんでした。また来たいな、と思うところです。
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by march_usagi | 2012-11-24 00:00 | わたしのお寺と神社 | Trackback | Comments(2)

比叡山と修学旅行

子どもに神社やお寺をみせてどうなるのだと思うのですが、遠足や修学旅行は必ず寺社めぐりでした。
当然のことながら、ほとんどなんの記憶も残っていません。
残っているのはまくら投げや昼の弁当、もう少し大きくなるとこっそり吸ったたばこや持ちこんだ酒の味といった記憶‥‥‥皆さんもそうじゃないですか?
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なので確か比叡山には行ったはずなのに、これっぽっちも憶えていませんでした。

出発が遅かったのと、道を途中で間違えたのがたたり、東塔のあたりしか観ることができませんでしたが、それでもその規模の大きさに驚かされます。
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蒸気の多い日であまりはっきりしませんが、叡山は京の町を真上から見下ろすような位置にそびえています。中央の四角い緑の一角が御所にあたります。

『平家』や『源平盛衰記』には山法師の狼藉がさまざま描かれていますが、こんな険しい山にこもって日夜修業をしていれば、平安のお公家さんなど恐くないのが当たり前‥‥‥
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妖怪のような後白河法皇をして「賀茂河の水、雙六の賽、山法師、是ぞわが心にかなはぬもの」と言わしめた僧兵たち‥‥‥とはいえ当時もっとも教養ある集団であったのは確かですから、いってみれば学生運動の原点のようなものでしょう。
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山のふもとには事あるごとに山法師が担ぎだす神輿をおさめた日吉大社。
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そう、御所の警備をまかされた駆けだしの清盛が、矢を射たてて物議をかもしたその神聖なる神輿の保管所です。

ここも修繕中で東の本宮は見られませんが、西の本宮はこのとおり神さびたお社が鎮座しておりました。
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できることならこのぐらいの歳になって、修学旅行はやっていただきたいもの‥‥‥
そうすれば、歳月と語る余裕もできるのでは、と思います。
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by march_usagi | 2012-11-18 00:00 | わたしのお寺と神社 | Trackback | Comments(4)

コート着ちゃった!

急に寒くなったので
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コート着ちゃいました。

皆さまも風邪などひかれませんように♪
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by march_usagi | 2012-11-15 23:03 | ちょっとこだわり | Trackback | Comments(0)

京の染め物やさんと漬けものやさん

「三月うさぎのTシャツ」をつくっていただいた染工房遊さんにお邪魔しました。
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伝統的な西陣の技術を守りながら
新しいさまざまな製品づくりにもチャレンジしている意欲的な工房です。
毎年お世話になった方にさしあげている小物類も、こちらの工房で仕上げていただきました。
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今回はTシャツのお礼がてら、職場も拝見させていただきました。
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とりあえずいただいてきたのがこの巾着‥‥‥家紋入りで
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お金をいれるとこんな感じ。
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お値段はひとつ730円‥‥‥お買い得だと思います。
これのお兄さん格でやはり家紋入りの札入れがこちら
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裏地に北斎の肉筆画を特注して、
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しかも爪を手作りで作っていただいたのですが、
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お値段は2300円‥‥‥なんだか申し訳ない気がします。


もう一軒、京都にいったときに必ずよるのがお漬物やさん、田中漬物舗というお店です。
姉たちが20年以上前にみつけたお店なのですが、それ以来わが家も大の贔屓にしています。
定番はこれ
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『山城の里』と名づけられた胡瓜のしば漬け‥‥‥さわやかな酸味としゃきっとした歯ごたえがたまりません。
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ついでなので他にも何種類か買ってまいりました。
問題はあまりにご飯がすすんで、結果こんなになってしまうこと‥‥‥
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やはり欠点と云わねばならないのでしょうね♪
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by march_usagi | 2012-11-10 00:00 | 匠のおしごと | Trackback | Comments(2)

賀茂川のほとりで

京の町という大都会をながれるわりに、賀茂川は自然な河川の趣をうしないません。
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お名前由来のカモはもちろん、
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澄んだ流れのそこここに
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たくさんのサギの姿が見られます。
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わたしの住んでいる神奈川では頑なに不動のアオサギも、このあたりでは活発に小魚をあさっていたりして‥‥‥
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賀茂川は出町柳で高野川と合流して鴨川となり、
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四条までくだると右岸に河原町、左岸に祇園‥‥‥もちろんこちらも大好きです♪
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by march_usagi | 2012-11-03 00:00 | 生きものたち | Trackback | Comments(2)