子どものとき、道ばたの神さまはどこの辻にもいらっしゃった。 年を経て探してみたら、ずいぶんお仲間が減っていた。 小さな生きものと同じ‥‥‥そう、でも、負けないよ♪
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カテゴリ:生きものたち( 37 )

帷子川をさかのぼる

帷子川は小さな川です。
神奈川県の「河川整備基本方針」には流路延長17.3kmと記載されておりまして、やはり決して長い川ではない‥‥‥普通に歩けば5~6時間というところでしょうか。
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ある晴れた日のこと、
「水源までたどれるかな」なんてことをふと考えまして、てくてく歩いてみました。

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鶴ヶ峰から1時間ほどはよく歩く界隈‥‥‥岸辺も整備され、川沿いに歩道もできています。
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鯉もたくさんいます。大きなものは目の下50㎝はありそう。

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岩かな、と思ったらスッポンでした。
お寺や神社の池で見かけることはありますが、自然な河川で見たのは初めて‥‥‥古くから棲息していたものか、誰かが放したものかは定かでありません。
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でも俗にミドリガメと呼ばれるアカミミガメはあきらかに外来種、アメリカからいらっしゃった方に違いありません。
生態系としては問題ですが、罪のなさそうな顔は愛おしい。

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中原街道と交差するあたりから、川は急に貧相になってまいります。
岸の歩道は姿を消し、畑の横とか民家のわき、
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工場やなんとかセンターの裏手などを下水のようにながれます。

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困るのは容赦なく蛇行すること。
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国道は平気で横断するし、
たどってきた道が民家や工場の敷地に忽然と消え失せるのも当たり前。
なんど見失ったことでありましょうか。
細い川を追いかけるのは決して容易でありません。
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若葉台の団地近くでは、用水路状態となりました。

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やがて団地のゆるい坂に沿うた小川となり、

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行きついた先に

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ありました!
ここが帷子川の公式の水源というわけ‥‥‥

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でも、オフィシャルのものとは別に、水道局の管理する本当の水源があるらしい。
立ち入り禁止となったこの奥に、じわじわと湧きだしているところがきっとあるのだろうと思います。

とはいえ、わたしはもう限界、
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結局あとはどうでもよくなって、探検は終了といたしました。
くぴっ‥‥‥これがわたしの水源です♪
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by march_usagi | 2013-07-06 00:00 | 生きものたち | Trackback | Comments(2)

スズメが減った

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雀が減ったという話をききます。確かにそうかもしれない。
あのちゅんちゅんと親しみのあるさえずりがめっきり聞かれなくなりました。
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田んぼが少なくなったのも、もちろん影響あるでしょう。
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マンションや近代的な家屋で「軒先」がなくなったせいだ、巣をかける場所がなくなったからだという説もあります。
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反対に鳩はふえました。
昔は‥‥‥わたしの云う昔とはわたしが子どもだったころ‥‥‥つまり半世紀ほどさかのぼることになるのですが、鳩は一部の神社で群れているか、伝書鳩競技の愛好家が2階の物干し場や庭の隅の鳩舎で飼うものと相場が決まっておりました。
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それがまぁどうでしょう、ハトトノトラブル‥‥‥わたくし、これは明らかに語彙が不足している、鳩に餌をあげることの良しあしに関するトラブル、つまり「鳩をめぐるトラブル」と書くべきだと主張したのですが、
息子に言わせればこれでよいのだとか。
最近、公園などでひとがお弁当をひらいていると、鳩ががやがややってきて直接ついばもうとするのだそうです!
‥‥‥う~ん、確かに鳩とのトラブル。
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同じような異常接近は、鳶との間に頻発しています。
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神奈川県の海岸には、最近鳶の被害に注意するような看板がそこかしこにみられるようになりました。
件の息子は大学のキャンパスで、菓子パンを奪われております。
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なんだか、ひとと生き物との関係が変わってきたような気がいたします。

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烏も都心や郊外の生活を謳歌しています。
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わかりにくいかと思いますが、これは昨年電柱のうえにかけようとした烏の巣‥‥‥ですが、完成前に大風にあい、あえなくこの試みは放棄いたしました。
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結局向かいの桜の古木に移転してことなきを得たようです。

ただ今年はこの桜の木が坊主にされてしまい、このままではたぶん営巣はむつかしい。
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烏の夫婦になりかわりまして、気をもんでいる今日この頃です。
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by march_usagi | 2013-03-07 00:00 | 生きものたち | Trackback | Comments(0)

帷子川の冬

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少し寒さのゆるんだ日、近くの帷子川を訪れました。
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ご覧のように川と云ってもちっとも堂々としていない、溝に毛の生えた程度の川ですが、かつては暴れ川で、洪水のたびに川筋を変えたとか‥‥‥

ひとり川筋をたどると、鳥たちの姿が目にはいります。

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                       <コサギ>

コサギです。 この個体は、冬羽なのに後頭部の長い飾り羽が残っています。
すくそばをアオサギが勇壮な羽音をたてて飛んでいきました。

川面には鴨たちがそこかしこに
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                       <コガモ>

これはコガモでしょう。マガモやカルガモの姿もみられます。

歩道をとことこと逃げていくのはセキレイ
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                      <ハクセキレイ>

スズメかと思ったのですが、
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                       <マヒワ>

マヒワでした。

岸の木の枝にはカワラヒワの群れ‥‥‥
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                       <カワラヒワ>

群れの横にはツグミが腰かけていました。
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           <ツグミ>

そしてふっと青いものが横ぎるのが見えて、跡をつけていくと‥‥‥
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                        <カワセミ>

水辺の宝石‥‥‥カワセミです。


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私の高校のころ、つまり60年代から70年代の初めごろ、帷子川は公害の川として有名でした。上流の工場廃水や生活排水が容赦なく流れこみ、下流の捺染工場からの廃液が水をどす黒く染めます。
高校のころ、記憶に残る帷子川は墨汁のような色をしていました。

けれど、おりからの反公害運動と人々の環境への意識の変化が行政を動かし、横浜では下水道の整備と処理施設の建設がすすみました。
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川辺にはこの日14種もの鳥たちがかぞえられました。鳥がいるということは魚が住んでいるということ、周りに生きものの生活できる環境があることを示しています。

本当にその気なら、わたしたちはひとと生きものの環境をとりもどすことができる‥‥‥
3月11日を前にして、あらためてそう思います。
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by march_usagi | 2013-02-23 00:00 | 生きものたち | Trackback | Comments(2)

賀茂川のほとりで

京の町という大都会をながれるわりに、賀茂川は自然な河川の趣をうしないません。
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お名前由来のカモはもちろん、
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澄んだ流れのそこここに
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たくさんのサギの姿が見られます。
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わたしの住んでいる神奈川では頑なに不動のアオサギも、このあたりでは活発に小魚をあさっていたりして‥‥‥
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賀茂川は出町柳で高野川と合流して鴨川となり、
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四条までくだると右岸に河原町、左岸に祇園‥‥‥もちろんこちらも大好きです♪
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by march_usagi | 2012-11-03 00:00 | 生きものたち | Trackback | Comments(2)

芒ぼうぼうと

二つに裂けて傾く磐梯山の裏山は
険しく八月の頭上の空に目をみはり
裾野とほく靡いて波うち
芒ぼうぼうと人をうづめる
‥‥‥後略

高村光太郎  『山麓の二人』の一節です。
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    (『智恵子抄』高村光太郎‥‥‥草野心平編『高村光太郎詩集』角川書店)


磐梯山ではありませんが、この詩に詠まれたような風景が観られるかなと、箱根は仙石原を訪れたのは昨年の9月のことでした。
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確かに見渡す限りの芒の原‥‥‥「芒ぼうぼう」なのは間違いありません。

ただ残念なのは、この原を周遊できる道がないこと、
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一直線の道が200メートルほど延びているだけ‥‥‥
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行き止まりでUターンしてそのまま引き返すしかありません。
ほんとはあてもなくふらついてみたかったのですが、それはここでは許されていないみたい。
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いささか欲求不満で帰りの道をたどっていたら、「箱根湿生花園」の案内を見つけました。
なにやら湿原植物が観られるらしい‥‥‥
試しにはいってみたら、これがちょっとした秘密の花園でした。
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気にいったのはこの実験地‥‥‥
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箱根の本来の湿原植物群落を回復しようという試みで‥‥‥
冬のあいだ枯れ野に火をいれて表層を焼き、春から夏、秋にかけて、自然に湿性植物の繁茂するのを見守ります。
こういった成熟した配慮が一番うれしい♪
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「湿生花園」は仙石案内所のバス停から10分かそこら。3月下旬~11月末まで開園しています。
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by march_usagi | 2012-10-20 00:00 | 生きものたち | Trackback | Comments(2)

カワセミはいなくとも

あいかわらずカワセミはおじさんたちの心をとらえてはなしません。
水辺の絵になるスポットには、休みの日ともなるとカメラの列‥‥‥
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この日はコサギを撮ろうと思ってきたのですが、目指すあたりに姿は見えませんでした。
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かわりに葦の茂みにぬっと立っていたのがアオサギ
‥‥‥毎度思うのですが、このサギは案山子も根負けするくらい動かない
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前日の豪雨で水はさほどきれいではありませんが、陽光が流れに踊っています。
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近くの浅瀬で子どもたちの遊ぶ声をきいていたときに、ふと目の前に現れたのが‥‥‥
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カワトンボ!
覆っていたヴェールがはらりと溶けて、気づかずにいた世界が開けてきたような気がいたしました。
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by march_usagi | 2012-09-29 00:00 | 生きものたち | Trackback | Comments(4)

おじさんたちのアイドル

気をつけていると、身近なところに意外なものが目にはいります。
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おじさんたちがたくさんいらっしゃったので、なにを待ってるんですかと訊いてみました。

答えは「カワセミ」
一日に何度か、決まったところに現れてお魚を狙うんだそうです。

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それにしても、すごいカメラとレンズ‥‥‥
僕も欲しいけど、高くて手がでません。
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なので足でぴょんぴょん稼ぎます。

そして枝にとまったところを、‥‥‥捉えましたっ!
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カワセミは漢字で書くと「翡翠」‥‥‥宝石のヒスイと同じです。
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その名のとおり背中の青のなんと美しいこと!
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あ、飛んでっちゃった♪
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by march_usagi | 2012-07-08 05:44 | 生きものたち | Trackback | Comments(4)