春のきざし
大気は肌を刺すようだけれど、
春はもうそこまできています。
節分の日、娘が救急車ではこばれました。
診断の結果、入院・即手術‥‥‥
ふだん気のつよい娘ですが、したがうしかありません。
さいわい手術はうまくいき、翌日には笑顔がもどりました。
ひとの幸せなんて、なんとももろい‥‥‥
だから一層愛おしまねばならないのかもしれません。
街に春の足音がきこえます。
驚かれたことでしょうが、経過は良好との事。
ちょっと安心ですね。
薄紫の振袖姿を思い出します。
お大事になさって下さいませ。
一日も早いご回復を祈ります。