子どものとき、道ばたの神さまはどこの辻にもいらっしゃった。 年を経て探してみたら、ずいぶんお仲間が減っていた。 小さな生きものと同じ‥‥‥そう、でも、負けないよ♪
by march_usagi
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還暦とマトリョーシカ

古来十二支と木火土金水=五行の兄弟(えと)を掛けあわせ、60になったらまた元にもどるというのが干支の数え方でした。
極東固有の暦年表示法ですが、つまり60進法なのですね。
その変わり目が還暦です。
あまり認めたくないのですが、わたくしついにその還暦にいたってしまいました。
ありがたくも恥ずかしくも、まさに夢のようであります。
a0278809_16295125.jpg

40のころ、極東ロシアのサハリンで、このマトリョーシカを手にいれました。
でっぷり肥った愛嬌のあるお顔と、深い青の衣装が気にいったから。
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わが家自慢のお人形さんです。
a0278809_16302338.jpg

爾来、食器棚の隅っこから、ずっと謎めいた微笑みでわたしの歳とるところを眺めていらっしゃった。

20年たって、ふと気になってとりだしてみましたら、
a0278809_16303727.jpg

いつの間にかこんなに増えていましたっ♪
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by march_usagi | 2013-03-22 00:00 | ちょっとこだわり | Trackback | Comments(2)
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Commented by otyukun at 2013-03-23 22:57 x
ご無沙汰です。
いろいろご心配をお掛けし申し訳ありませんでした。
還暦おめでとうございます。
私は還暦より六歳の誕生日を病院で迎えています。

四十代にサハリンへ行かれたとか。
ロシアへ旅行とは珍しいですね。
私の周辺では皆無。
姫達磨の様なマトリョーシカは可愛いのですが、これは全て中にしまわれていたのでしょうか?
大きさに余り差が無いので可成り薄く仕上げないと収まり切りません。
とすると大変な工芸品かも。
しかし、可愛いですね。
Commented by march_usagi at 2013-03-24 19:09
otyukunさま
ご闘病中の折、おそれいります。
サハリンに行ったのは、千島最北端の島・占守島での遺骨収集取材の帰りでした。ソ連崩壊の直後で、街もひともすさんでいました。とんでもないインフレの最中で、ロケには分厚い札束を持参しなければなりませんでした。
このマトリョーシカは、数少ない土産物屋で見つけました。よく出来た工芸で、全部体内に入れ子になってはいっています。かわいいのと、よくできているのとで、我が家のお宝です♪
まずはお大事になされてください。